『ガラスの橋を渡るとき-第一部-』 青木栄司

ちょっと!アナタ、何なのよ!私のnoteで1番アクセスぶっちぎりなの「虚飾の海」の記事なのよ。
それってアレかしら?セイちゃんが先日亡くなったからかしら?
それともアタシ、和也に狙われてるの?怖いわ。

とにかくアクセスが多いなら、その続編のガラスの橋を渡るときも書かなきゃダメよね!って思ってキーボードを打ってる次第よ。
この本にちょっと関係してそうな「夢の屍-無尽蔵殺人事件-」の感想もそのうちあげるからね、ちょっと待っててね。
「斑点のある唄」も「あこがれの関係」も読んでるからそっちもそのうち書くわね!
アクセス数が多くても1円も入らないけど、コレを知ってるお友達が増える事を願ってるわ!
noteはどんなワードでたどり着いたとか、どっからとんできたとかわからないのね。
ちょっとつまんないわよね。でもブログではないって体なのよね。
なら仕方ないわね。

作者の青木栄司さんはお名前は変わってるけど星伸司さんよ。
虚飾の海は作者の実体験が多いけど、こちらは割と伝聞や憶測が多いからつまらないわ。
虚飾の海の方が断然面白いわ。
でも虚飾の海の答え合わせもあるから両方読むのがおすすめよ。
あと第二部を待ってるけどでないのかしらね?
と言うか星さんはご存命なのかしら?
山川純一と同じくらい安否が気になるわ。
どちらの方も結構なお年よね。
セイちゃんが75歳だものね(本当にプロフィール通りなら、だけど)。
1984年1月13日に45歳の誕生日って書いてあるから…今はもう厳しいかしらね?

そうそう、あれだけ仮名にしてたのにガラスの橋では一部名前出しちゃってるのもこの方の暴露してやる感がでてるわよねw
コイツらは成功してるのにー!って素直な感想も書いてあるけどさ。
虚飾の海だけ読んで誰が誰かわからないならガラスの橋を渡るときも読むといいよ。
ヒントが沢山書いてあるよ。
ヒントどころか、少年の家で一緒だった〇〇、みたいに唐突に言われて拍子抜けだったりね。

岡田有希子さんのところは半信半疑よ。
あと何かと石原慎太郎を敵対視してるような・・・気のせいかもしれないけど。
やたら名前をあげるけど根拠もないし、この方が現場を見たわけでもその場に居たわけでないので眉唾だと思った。
この本で名前3度も出てくるのよ。でもどれも噂レベルよね。
私でも聞いたことあるレベルの噂で興醒めよ。
しかも根拠も示せてないの。
新宿2丁目でみんなが言ってるから、とかそんなものは根拠にならないのよ。
星さんは石原慎太郎を妬ましく思ってたんだろうな、ということは伝わった。
そんなどうでもいいことにページを割かないで星さんが体験したことを書いて欲しかったわ。
森進一の話も伝聞だし。
小若のママは1983年には亡くなってるようね。
和也にけされたのかしら・・・こわいのよう。
ガラスの橋の和也的キャラはロス疑惑のあの方かしら。
凄い賢い人だったのね。そして根っからのワルなの。驚いちゃうわ。
このパートは星さんの体験だからとても面白いの。
日景さんのパートもちょっと何とも言えないわ。
無尽蔵の店主長尾氏の言い分もわからないからなぁ・・・。
ただ、三浦氏と笹川氏が知り合いって・・・ちょっと新しいよね。

古本で買ったのだけど正誤表がついてたわ。
私のは三項目だったんだけど、後になったらもっと増えたのかしら。
気になるわ。


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