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キャンプで逞しく|千葉ウシノヒロバ

すっかり寒くなってしまって、新調したモコモコシュラフでも、無印の湯たんぽでも太刀打ち出来なくなってきたので、悔やまれながらも今年最後のキャンプとなりました、「千葉ウシノヒロバ」での写真と共にお送りします。

「千葉ウシノヒロバ」さんは、2021年4月にグランドオープンしたばかりの新しいキャンプ場で、日本空間デザイン賞・サステナブル空間賞を受賞するなど、酪農に自然にデザインに!見どころ満載のキャンプ場です。

↓ ウシノヒロバさんのnoteがあったので貼らせていただきます ↓

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新人紹介

さてさて!
毎回ちょっとずつギアが増えて行くのですが、今回のイチオシはKOVEA CUBE(カセットコンロ)とFIREMAPLEのケトルのコンビ。

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かわいい…!可愛すぎる…!!
特にケトルは、スノピやらなんやらで迷いに迷ったのですが大満足。
使いやすさ・美しさ、共に高評価(私的に)で、今年買ってよかったものトップ3にはランクインしてきそうです!
お気に入りすぎて、両方、家でも使ってます。

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それから、冬キャンプということで(もう辞めようとしてるけど)
少し前に買ったSUBUのあったかサンダルもおろしました♪

おかげで指先ポカポカ。逆に寝る時に寒すぎて。笑
ずっと履いていたいくらいでした。

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かわいい子にはキャンプをさせよ

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周りはファミリーも多く、大きなテントに煙突を伸ばしてストーブでおこもりキャンプをしていたりして、羨望の眼差しで眺めておりました。

わたしは大人になってからキャンプを始めた身で、小さい子を連れたキャンパーさんたちを脇目に見ながら、さぞかし大変だろうな、といつも思っています。
設営・撤収中も走り回っていたり、喧嘩してたり。
脇目に見ている分には微笑ましいんですけどね。


だけど本当に、キャンプって学びが多いなーと。

夜が暗いこと、風が力強いこと。
火は暖かくて熱いこと。
木がすぐ燃えて灰になること。
足元から冷えること。
満月が明るいこと。

頭ではわかっていても、大人もあらためて“実感”します。

すぐ近くに他の生き物の気配がして、いつもより大きな虫がいる。
みんなでやらなきゃ終わらないな〜とか、
ここの土とあそこの土は違うんだな、とか。

きっと、繊細な子供たちは、鈍感になってしまった大人よりもたくさんの事に気がついて、吸収して、逞しくなっていくような気がします。

小さいうちに経験できて、いいなあ!君たち!!(誰)


そんな事を考えたりしながら洗い場にいると、
5歳くらいの男の子といっしょに、背中にばぶばぶをおんぶして、哺乳瓶を洗っているママキャンパーさんに遭遇。

一番逞しいのはお母さんですね…

そして、ご両親のキャンプ愛が大大大前提だな、と思ったのでした。

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1日をお外で暮らしてみるって、むずかしい。だけどおもしろい!




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