【ロバート・エドワード・リー記念碑】
ロバート・エドワード・リーはアメリカ連合国(アメリカ南北戦争の南部側)の将軍。
米バージニア州都リッチモンドには彼の巨大な像が設置されており、台座と合わせて2020年、BLM暴動の高まりに伴い、米バージニア州都リッチモンドにある像の台座には“BLM”などの言葉が無数の落書きをされるなどの【ヴァンダリズム】を受けた。が、あまりにも大きいため、他の【偉人像】がされたようにロープをかけて手で引っ張るようなやり方では倒すことができず、州が活動家などに撤去を求められていた。
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