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その12「五時起きは、布団の中から始まっている」

らくらくコツコツゆるっと五時起きのコツその12

「五時起きは、布団の中から始まっている」

「朝目が覚めるのはいいけれど、布団から出れない・・・」「なかなか起きてしゃっきりするまで時間がかかる・・・。」

そんな時に役に立つ、目が覚めて布団から出るまでに何をするか?の簡単で実践しやすい行動です。

前提として「無理に起きようとしない」ことです。寝る前の時間の過ごし方を整えて、しっかり睡眠時間を確保して、体が目覚める時間に起きる。

「気合で眠気をがまんする」「睡眠時間をけずったりしない」ことです。これをやらないだけでまずは寝起きの快適さが底上げされます。

そして、快適な寝起きができれば、早起きの継続率があがります。そうすれば続けられます。これが前提です。

さて、その前提の上でここからが工夫と実践です。おすすめは、3つあります。

まず、「布団の中で水を飲む」です。睡眠中に失われた水分を補充できますし、冷たい水で体の中から体をしゃっきりさせることができます。

寝る前に枕元にペットボトルに水を入れておけば実践しやすいです。

次に、「スマホをいじる」です。寝起き、特に早起きが苦手な人にとって朝すぐに起きて10分後からバリバリ活動するのはハードルが高いです。

そこで、スマホを見て「いいね」したり、簡単なメッセージの返信などをすると次第に目が覚めてきます。やりすぎないように注意は必須です。

最後に、「光を浴びる」です。カーテンを開ける(私はベット脇がカーテンで、寝たままでカーテン開けられる)、部屋の照明をつけるです。

照明も今は、リモコンでつけられるLEDライトが増えてきました。ホームセンターに行けば小型は3000円も出せばおつりが来ます(2021年現在)。

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以上できなかったが、できるように変わる、ささやかな工夫の一つでした。

お役に立てると嬉しいです!

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