久しぶりにnoteに文字を綴っている。

最後に投稿したのは20日前だって。


気づいたらnoteの流行りも終わっていて、
文才は次々と姿を消していった。

今日は一日オフ。

前日はバイトだったので
いつも通りの遅い帰宅。

そのおかげで目が覚めたのはお昼の12時過ぎ。

ここ数日微妙な天気が続いていたが、
今日は何だか外が晴れている。

以前、

お母さんの言葉につられて
外に出てみたことがあった。

気持ちいい天気だったことをよく覚えている。

誰かに声をかけられないと
外に出る気力も起きないが、

ふとそんなことを思い出したもんだから
トコトコと外に出て真っ先に日向に向かう。

あったかい、太陽の優しさを感じた。

夏はただただ太陽がうざったいけど、
秋や冬は太陽の日差しで幸せを感じられるから好きだ。

天気っていうのは
ほんとに人の心を左右するもので、

いや、

そうでない人もいるかもしれないけど、

少なくともわたしは、ね。

だから雨の日はどんなにメイクや髪のセットが
うまくいったって気分が上がらないけど、

今日みたいな日はなにもうまくいかなくても、


何だかワクワクするし、
生きてるだけで楽しい。

大袈裟かな？


でもいいんだ。


生きてることを楽しめるって、素晴らしいでしょ！

風は感じないのに、雲はゆっくりと流れていく。

何の変哲もない光景だけど、
永遠に見ていられるのはなんでだろう。

あ〜〜、

このままどこかの遠い国で
浅い夏の隙間に寝そべったまま、

ただ空の青さだけ見ていたいなあ。



なんて。

冷たい風がわたしを包み込んだ。

明日もいい天気だったら、
どこかに出かけてみよう。

そう思える今日。

生きてるって、素晴らしい！