何も無いけど、何か有る
こんばんわ、shun roastです。
今日は旧友と久しぶりに会いました。コロナでなかなか会うことが難しいですが、今回は車で互いにで、なるべく人に会わないように徹底しての邂逅です。笑
彼に会うといつも自分には無い価値観やそれが良いとする事に驚かされるのですが、逆に僕自身が良いとしているものが、はっきりとするので、貴重な存在です。
買い物に付き合うにしてもそれは如実に出て、僕はそれは服の好みとかもそうですが、何もない風合いや色染の風合いが好きな僕と、ブランドでガラがたくさん入ってる彼と、2人で並んで歩くと素晴らしく違う人種になるので、笑えます。
彼と会って、僕が好きなものってやっぱりこんなんだなと気づいたので、忘れないよう今日は書き残したいと思います。
僕は、
・作り手が見えるもの
・素材感があるもの
・長く使えるもの
・使い続けることで愛着が生まれるもの
・心地よいもの
・ありそうでないもの
僕は何もないところに何か意味を生み出すことが好きな傾向があります。
きっとこの好きの要素たちそれぞれは、僕が作りたいお店に直接的に影響するものであると同時に、形にしすぎる傾向になるかもしれません。
友人の好みが全く違う様に、人の好みのその先にある共感が1つでも通ずるよう、考えを広げていきたいですね。
人と会うってやはり大切です。
誰とコーヒータイムのひとときを
hitotoki coffee
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