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白布温泉 東屋(白布♨️)投宿 

大丸あすなろ荘さんをチェックアウトした後は山形を目指します。

その前に大内宿へ立ち寄ります。

コチラには観光客が僅少のコロナ禍に来たことがあります。

吾妻屋さんと不忘閣さんでお世話になった間の日に、かなり遠回りして寄ったのでした。

その時はネギを箸のように用いて食す蕎麦をスーパー老舗店の本家玉屋さんでいただきました。

そして今回も同じ本家玉屋さんでいただきます。

前回と同じくネギをポリポリしながら麺をすくいます。

※後に顔本でその様子をポストしたところ、外国人の友人達からマァマァウケました。

食後は2階3階を見学します。

何か凄い空間です。

シーーーーーーンとしています。

住宅内の様子です。

古民家移築系ではなくホンモノということなのでしょう。

大内宿の様子です。

前回と異なり観光の方々が多いです。

特にインバウンドな方々が目立ちます。

あと、圧倒的に雪が少ないです。

さて、福島でやるべきことはやり尽くしましたので山形を目指します。

国道121を北上すると米沢市街に到着しますので、そこのヨークベニマルさんでビール達を仕入れます。

しばらく走ると雪深い白布♨️に到着です。

カッコ良い建物です。

※館前の坂道には♨️が流れている為、積雪がありません。

隣の西屋さんが見えます。

チェックインです。

少し部屋で休みます。

座り心地の良い椅子です。

ログインボーナスです。

それではオンカツ開始です。

まずは滝風呂です。

モァァァァ♨️とした蒸気の中でザザァァァァ♨️となっています。

♨️FLOODです。

コレはマァ何というかスゴイの一言です。

言わばハードコアパンク♨️です。

轟音ディストーション早打ち♨️です。

ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド

観ているだけで入浴した気になる温活会場です。

次は貸切風呂です。

飾り気の無いプリミティブ系です。

装飾が無いからこそ邪念がゼロとなり♨️と向き合えるのだと思います。

どちらの温活会場もソウですが、銀河系の星空のような無数の湯の花達が元気よく浴槽内を舞っています。

もう一つの貸切風呂です。

コチラは岩を切り裂いたver.です。

全体的に飾り気ムンムンで心がトキメキます。

どちらの貸切オンカツ会場も窓が開けっ放しなので半露天レベルの室温です。

滝風呂の横に露天があることを失念してました。

雪で微温湯となっています。

ついでに滝湯で打たれておきます。

ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド

夕食です。

特に芋煮が美味しいです。

大阪の居酒屋でもフツーに食べれるようにして欲しいです。

ナイスパです。

ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド

貸切風呂が2つあると他のオンカツ会場への訪問は少なくなりますよねフツー。

夜が更けてきましたので就寝です。

朝になりましたのでモースパです。

夜の間にすっかり激熱チャンに変身してましたので青いヤツの出番です。

もしかすると昨日は何方様にやっていただいていたのかもです。

滝の確認(目視)も怠りません。

ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド

ついでに露天もモクシー。

雪が凄いことになっています。

🌨️🌨️🌨️

ダブルモクシーズにより、スッカリ冷えてしまいましたのでアナザーワン。

明るくなってきました。

from 東屋の部屋 2 西屋 @マイナス6℃

朝食です。

最後のオンカツは滝で締めます。

その前座としての雪露天です。

微温くて快適です。

頭上に雪を従え、滝って終了です。

また来ます。

ユカゲンヨウ🏮

大雪の為、旅館の方により、車に積もった雪を朝に落としていただいていたらしいのですが、チェックアウト時には既にこの有様でした。

乗り慣れていないレンタカーですので、山形県内は慎重に走ったのですが、新潟県内に入るとフツーの雪道になり、ラクに走ることが出来ました。

それにしても、走っている途中でフロントガラスが凍ってきたのは初めての経験でした。

ホワイトアウトに近い現象もありました。

搭乗時間までの暇潰しに新潟空港の近隣で燕三条ラーメンをいただこうとしましたが、駐車場の空きが無く、泣く泣く断念しました。

今回は往路も復路も綺麗に🗻が見えました。

大阪の上空からは自宅も確認できました。

また来年!

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