花火のような棺自灯明&全ての心に灯りを灯す法灯葬

56歳頑張ります!

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お葬式のお金問題の横綱的存在である戒名料は幕府のお金事情からの命令&昔のお坊さんが巧妙に考えたお寺の経営安定の為の新規事業だった!:現代のお葬式の正体!三部作その参

    • お寺・お坊さん=お葬式 は誤った常識です。お釈迦様はそんな事を教えていません。お坊さんの戒名授与はお寺の経営の為です。全ては江戸幕府の思惑とお寺の巧妙な戦略なのです。:現代のお葬式の正体!三部作その弐

      • お葬式がビジネスになったその原点は?民俗学の視点を交えて考察しました。冠婚葬祭は伝統文化です。時代とともに容を変え、そして原点に回帰しています!:現代のお葬式の正体!三部作その壱

        • お布施・・・・そういうものだから・・・・仕方ないと思いながら包んでいる方々も多いのではないでしょうか?:そのルーツを紐解くと、お寺様!もっとお務め頑張って!と言いたくなります!

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        • 世界で一番小さな棺屋&世界で一番小さなお灯式屋さん
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        記事

          御霊前袋に代表される香典。キリスト教の時は?神道の時は?どうすれば良い??その後も続く法事・・・・~貴方の弔意が伝わる為のお作法のお話です。~

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          葬儀社が専門家目線で発信するお葬式マナーってどうなの!? 喪主・ご遺族は貴方の容姿など見ていません。貴方の気持ちに感謝しているだけ!

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          古き良き『お弔い』という葬送から学べる大切な事!~お弔いには葬送の大切な事がしっかりと存在していた!~

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          大切な事が分かると今のお葬式の『?』が見えて来る!~今のお葬式はこんなにおかしいんです!~

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          お葬式で大切な事は2つだけ!~大切なこと以外はどうでも良いんです!~

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          お葬式の固定観念をぶっ壊すChannel誕生!~お葬式は人生最大の好機なのです!~

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          小春日和揃え『桜花びらのふぶき模様に鮮やかな緑の七宝文様』合わせ仕上がりました。

          また一部屋自灯明が仕上がりました。 春らしい雰囲気の花火のような棺の完成です。 室外の装いに選んだ日本の伝統的な緑色の七宝柄は春の新緑の清清しさと明るさに溢れています。 室内の桜の花びらのふぶいている様が美しい仕上がりです。自灯明の全ての上蓋を閉めた時、故人様お顔上部の和紙から透過する 淡い光が室内に届き、桜の花びらの銀色が浮き出る様は秀逸です。 次回の1室は陽光揃えで考えております。 愛犬用の自灯明も仕様が確定しましたので、ECサイトにアップできる日を楽しみにしています

          小春日和揃え『桜花びらのふぶき模様に鮮やかな緑の七宝文様』合わせ仕上がりました。

          花火のような棺 自灯明2室仕上がりました。

          建具店工場にて仕上がった自灯明を早速UP致しました。 昨年晩秋に仕上げる予定でありましたが、令和5年1月の仕上がりとなりました。小さなちいさな棺屋ゆえになかなかスムーズにいかない事が多々ありますが、今年は56歳にして新しい学びに取り組み、頑張りたいと考えています。 3月までに自灯明を3室仕上げ、愛犬愛猫のための自灯明製作に移行したいと 考えています。

          花火のような棺 自灯明2室仕上がりました。

          小さなビジネスのブランディング🟰個人のブランディング。

          古島屋の店頭も恒例の年末年始モードになりました。 ただし今年は一味違う雰囲気となっています。 5歳から縁起物目当てに当店に15年間この時期にご来店頂いている森君(20歳)のお手製の 鯛飾りと熊手が鎮座しています。 鯛飾りに使う稲に関しては森君のお爺ちゃんの 田んぼへの田植えそして稲刈りも当店の為に 森君自らが全て行ったという尊過ぎる稲から作られています。福々しいお腹を作るのは指南の 技なのですが、若干20歳でありながら研究を 重ねて作ってくれた事。 長い時間を掛けて、当店の

          小さなビジネスのブランディング🟰個人のブランディング。

          大は小を兼ねられないし、小は大など気にしていない。

          大は小を兼ねる。は大きいという事の優位性を現わしている言葉だと思います。大きい事は良い事だ。という概念は今も多くの方々の頭の中にどっしりと居座っていると思う。 大企業・大きな家・大きな車・大きな身体・大きな目・・・・などなど 耳たぶでさえ、大きいほどお金持ちという人相鑑定?が存在している。 資本主義経済のほころび限界が見え始めて来た昨今・・・・ 大きい故の”不都合な事実”も見え隠れし始めたように思えます。 大きければ大きいほど良い事だ! 小さい事の方が実は良い事! という議論

          大は小を兼ねられないし、小は大など気にしていない。

          時事問題。東京の斎場(火葬場)まで中国資本が‼ここまで来たか・・・・・

          東京23区には9か所の斎場つまり火葬場があります。 うち6か所は東京博善という企業が運営しています。 超優良企業です。 その東京博善が買収され、中国企業となってしまいました。 従来は東京博善の業態は火葬のみのとなっており、葬儀は葬儀社を請け負っているという日本のビジネスモデルでした。 しかし、今後は東京博善も葬祭事業にも参入するという事になります。 斎場を抑えている東京博善の優位性は火を見るよりも明らかです。 東京の葬儀社はかなりの打撃が予想できます。 おそらく火葬までの一式

          時事問題。東京の斎場(火葬場)まで中国資本が‼ここまで来たか・・・・・

          こんな字があるんです!

          "わがねる" この言葉を今までの人生において使った事がある人はほとんどいないのではないでしょうか? まさにクイズ王決定戦テレビ番組の漢字の問題で出てくるレベルの感じです。 意味は『細長いものを曲げて輪にし、束ねる』という事のようです。 僕が何故、糸ヘンに官の字で”綰”というWordやiphoneでも簡単に出てこない漢字に出会う事が出来たのか? 当方は和紙製の棺のようなものを創っています。 棺のようで棺ではない・・・・・ 新しい葬具なのです。 従来の棺は、当然棺という葬具で