世界で一番簡単な言語はマレー語【1週間で習得可能】
こんにちは、ワーホリと世界一周で英語を学んだシンヤです。
今回紹介する英語は、the easiest(一番簡単)です。
例えば、This is the easiest way to go. というと、「一番簡単な行き方」になります。
バリ島で友達になった言語オタクのジョー
僕がインドネシアを旅していた頃、バリ島のクタという街のゲストハウスで仲良くなった、スウェーデン人のジョーってやつがいます。
ジョーはいろんな言語を学ぶのが好きな、言語オタクです。
でも、完璧に話せるのはスウェーデン語(母国語)と英語だけで、後はいろんな言語を少しだけ話すことができます。
スペイン語、フランス語、ドイツ語、中国語、マレー語などが少しだけ話すことができるのですが、
"Malay is the easiest language in the world"
(マレー語は世界一簡単な言語だ)
と話していました。
マレー語が世界で一番簡単な2つの理由
マレー語は主にマレーシアで使われている言語です。
シンガポールやブルネイ、インドネシアもマレー語なのですが、それぞれの国で、単語の意味や発音が少し違ったりするようです。
ジョーはそのマレー語が「世界一簡単」と言っていましたが、その理由はこの2つです。
・未来形、過去形が無い
・使用されているのは500ワードくらい
僕はこれを聞いたとき、ジョーは嘘を付いていると思いましたw
僕:Are you kidding me?
(冗談だろ?)
ジョー:No, this is true. If you learn Malay, you can talk to local people after a week.
(本当だ。もしシンヤがマレー語を勉強したら、1週間後には現地人と会話できるよ)
マレー語は1週間で習得可能
「未来形・過去形が無いのに、どうやって会話するの?」と聞くと、「明日」「昨日」をつけるだけで、未来や過去を判断すると言っていました。
つまり、英語みたいに動詞の変化は無くて、時系列がわかる単語をくっつけるだけで、未来形・過去形が作れるらしいんです。
「使用されているのが500ワードくらい」っていうのも詳しく聞いてみると、「マレー語は単語が少なくて、日常会話で使われるのは500ワードだ」って言ってました。
これが本当なら、1週間あればマレー語は話せるようになると思います。
英語を話せるようになるには1年以上かかる人が多いので、それに比べるとかなり簡単です。
ちなみに、今回書いたマレー語の情報はジョーが教えてくれたことをそのまま書いたものです。
だから、全て間違っている可能性があるので、この記事の内容は信じないでくださいw
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