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自分のことをどれだけ書けるかやってみたーその8

まだまだステイホーム意識中の羊です。
単に心配性なのか、それとも環境の変化に順応してきたのか、
緊急事態宣言が解除と言われても
どこかに行きたいというような気持にもなれず
むしろ、人が密集しやしないかと内心、ヒヤヒヤしながら食料品を買いに行くわけです。
こんな状況になる前から、人の多いところは苦手だし、
家で、ゴロゴロテレビ見ながら、本を読んだり、なんてことをしてるのもかなり好きです。
だから、そんなにストレスになることはなかった気がします。
幸い、住んでいる場所はわりと自然豊かで、密をさけて、外で子供を遊ばせることもできたので、子供のストレスをなるべく少なくしてあげられる状況ではありました。
そんなわけで個人的には大きな生活の変化もなく暮らしております。

ただ、自分の心配性というか敏感な部分が過剰に反応しているのか、集めた情報を悪く考えてしまう傾向も強くなってきています。
被害妄想ではないのですが
最悪をいつも頭の片隅で考えてしまう。
そんな感じです。

とは言え、1人で生活しているわけではないので、やっぱりバランスが大事。
自分の中にある学習意欲と好奇心を注ぐ場をみつけたわけです。

そう、わたしは最近、占術のお勉強を始めたのです。

https://note.com/hitujinotubuyaki/n/na020f5ca6716?magazine_key=maa7aefe656b1

独学なので進捗状況は遅々として進まず。
分かってるのか分かってないかが判らないのですが、
目下、陰陽五行、易、八卦、九星気学について勉強しています。
占いとしてみると、流派ややり方が様々。
基本の発想が同じという感じで、どれか1つを突き詰めていってもいつか限界が来るのではと疑い出しました。
なのでわたしは占うことをやめました。
その代わり、閃いたことがあります。

わたしは少々、他の人より勘が鋭いようです。
子供の頃はよく先生の質問することが事前にわかる子でした。
あと、よく声が聞こえました。今、〇〇って言ったでしょというと誰も言ってなかったりなんてことは良くあり、妖怪のようなものも見たことがあります。
自分の周りの何かを敏感にキャッチできる質なのではないかと思います。

霊感が強いとかって訳ではなく単に、勘が鋭い、敏感なので自分のアンテナの感度をあげると必要な情報が入ってくる質なのだと思います。

というわけで、占いをするのではなく、ある方法で得た情報を基に、そこにある氣を自分なりに読み解くことにしました。
わたしはこれを占いではなく氣読みということにしました。
まだまだ研究中ですがそのうち氣読み士としてデビューしたいです。

というような明るい未来を自分で想像しております。
今のところ、この話に飽きてはいないので、頑張って修行中です。

とは言えわたしに必要なのは行動力。
頭のなかにストーリーをいかにアウトプットして具現化できるか。
やる気はあるけど踏み出す勇気がない。
いやいや、自分の思い付きなので自信がない。
その、どちらでもあるのかもしれません。

できないことを探すのは本当に楽です。
できることを探すと壁が必ずあります。
でも、できないことがあればそこで辞めてしまえばいい。
おまけにやってないことを、始めていないことを静かに自分のなかで止めてしまうことになんの罪悪感もないわけです。
しょうがない。
そう言ってまた、新しい何かを探す。
自分探しをすることを続けてしまう。

これでは何の身にもならない。
と言うか、自分を自分で活かしきれない。

何だか勿体ない気がしてきました。

何か世のためになるようなことに自分を使っていけはしないだろうか。

そんなこともぼんやり考えています。

思えば自分で自分のことを書くことで何か自分というものを確かめることをしていて、今、あらためて新しい自分に向けて進んでいるのかもしれません。

そんなわけで持ち前の勘の良さを頼りに氣読みの修行中です。

あなたにも新しい扉が開きますように…

羊でした。

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