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仲間。 4年 沖隼斗

いつも平成国際大学サッカー部を応援してくださりありがとうございます。


おはようございます、こんにちは、こんばんは、アニョハセヨ、読む人の時間帯や国籍によって違うと思うので様々な挨拶をしときました。
平成国際大学4年サッカー部の沖隼斗です。


私自身、昔から話したり書いたりすることは嫌いではないですが、あまり頭が良くないがために、拙い文章になってしまうと思いますが、最後まで読んで頂ければ幸いです。


本文に入る前に、私は皆が目を通すであろうこのブログを通じて、個人的に伝えたい事があります。


それは何かというと、はやとの『と』は『人』ではなく、『斗』であるということ。


私は、この名前と共に過ごしてもうすぐで22年になります。


だが、未だに友達からポッとくるLINEに隼人と表示されることがある、HIU公式のインスタやTwitterに載る名前が隼人と書かれていることがある。


はやとのとは『斗』だよと伝えても大抵の人が忘れて隼人と勘違いをする。


何百回何千回と訂正した記憶があるが、直らず最近まで諦めていました。


だが、この場を借りて大きな声で主張します。


私は『隼斗』です!!! 覚えてください。笑


 個人的に伝えたい事は、この辺にして本文に入りたいと思います。


このブログを書くにあたり、書きたい事が何個かありました。が、せっかく過ごしてきた大学4年間なのだから、昔話を書くより、共に4年間過ごしてきた仲間たちについて書きたいと思います。


私が入学して、入ったサッカー部の仲間たちは、20人近くいました。
決して多くはないが、少なくもない、この仲間たちと4年間頑張っていくかと思っていた。


けれど、年が変わる事に1人2人3人と年々辞める人数が増えていった。


流石にもうやめないだろうと思っていても、辞めていった。
やめないだろうと思ってた人も辞めていった。


夢を追うために辞めた者、サッカーが厳しくなってやめた者、諸事情によりやめた者、やめてブクブクしていってる者、そして、練習1日してやめた者。笑


やめる理由は人それぞれ様々だが、私自身やめた人達に対して、憎らしい気持ちも腹ただしい気持ちも一切なく、久しぶりに会えばさっきまで一緒にサッカーをしていたかのように仲良く他愛もない話をする。


それが、この学年の良さなのか緩さなのかわからないが、私はこの仲の良さがいいなと思う。


この学年は、特段とグループがあるわけでもなく、全体で分け隔てなく仲が良い、いじっていじられて、女の話や下ネタやくだらない話をばかみたいにガキみたいに食堂やグラウンドで大声を出して笑いあってる、あの時間が私は好きだ。


このような文章を書いてると皆とサッカーが出来なくなること、当たり前に会えてた日常が無くなってしまうのかと思うと寂しくなる。笑


でも、私はこの仲間と出会えたこのサッカー部に入部することが出来て、大変嬉しく思う。


当たり前のことなのだけれど、この大学に入っていなかったら皆には出会えていなかったし、楽しい思い出もなかったと思うと、それだけでこのサッカー部に入った価値はあると思う。


あと少ししかない大学サッカー生活、皆とするサッカー、皆と過ごす時間。


人は終わりがくると寂しくなる生き物だと思うけれど、あと少ししかないこの時間を大切に、そして楽しく過ごしていきたいと思う。


人はいつ離れてしまうのかわからないから、離れ離れになってしまうことが想像できないから、蔑ろにしがちだけど、身近にいすぎて存在が当たり前すぎて感謝を忘れている『友達』や『家族』を大切にしていきましょう!


サッカーを一緒にしてくれたこの学年の皆、卒業して社会人になっても長く長くよろしくね!!


そして、残り少ない部活も学生生活も無理せずに頑張っていきましょう。あと、楽しみましょう。学生生活最後の夏なんでね。笑 


拙い文章というより、書いてるうちに感情移入してしまって、臭い文章になってしまいましたが、最後まで読んで頂きありがとうございます。


では、また!



平成国際大学4年サッカー部沖隼斗

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