こんにちわ。
今回ブログを書くことになった3年の持田です。
あんまり自分が思ったことを文字や文にする機会がないのでどう伝えていいか難しいですが、自分なりに文字や文にしてみるので良かったら読んでって下さい。
テーマは特にないらしく自由に語っていいらしいので、私は信頼について語ろうかと思います。
　皆さんは心から信頼できる人はいますか？家族は勿論、今までの人生の中で出会ってきた多くの人の中で心から信頼できる人はいますか？私は数人います。人それぞれ信頼の定義が異なるのは当然なので気にしなくて大丈夫です。今から語る内容はあくまで私の経験から得た信頼の定義です。
　信頼できる人はいるの？と聞かれた時にすぐに頭に浮かんだのは数人でした。その数人を私はHermanoと思っています。何故、その数人しか出てこなかったのか。と考えた時に共通点がありました。その共通点とは大きく分けて4つあります。それは、相手も自分の事を信頼してる事、周りに流されず自分を持っていて芯がしっかりしている事、変わり者、何でも言い合える関係である。この4つです。この共通点が出た時に思ったのは、自分と考えてることや思っていることが同じなんだということです。それぞれ自分と似ている部分が多かったり、逆に似てない部分が多かったりするのにどうして何だろうと考えた時に、それは根本的な部分が似ているんだと思いました。勿論、良い面も悪い面もお互いに理解していて何でも言い合える関係だからその言葉は重いし信用でき、信頼できる。だから、聞かれた時に無意識に頭に浮かぶのはその人達なんだなと思いました。
　普段こうやって文にして語る機会がないから改めて考えて、仲間の偉大さに感謝してるしラッキーだなって思いました。3段楽目にHermanoと書きましたがこれはスペイン語で兄弟という意味です。この言葉は中学の時に仲間と球を蹴る楽しさを教えてくれた恩師が教えてくれた言葉でした。当時の私にとってとても意味のある言葉だったし、今もとても大切で思い入れのある言葉です。皆さんもたまにはあたりまえになっている環境に目を向けて、お世話になってる人に感謝の言葉だったりなんらかの意思表示をしてみてください。

ご清聴ありがとうございました。