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シルバニアの森の一角で

あれから、作品をぼちぼち作っている。
気分はお店屋さんだ。シルバニアファミリーたちが住む森で、小さなアクセサリーショップをしているような設定。

屋号を考えた。今のところは、「Hiwairo」。これも気分で変わるかもしれない。笑

鶸(ひわ)という鳥は、おしどり夫婦なのだそう。シルバニアファミリーにピッタリ。
鶸色は、日本の伝統色でおめでたい色とされている。私は名前に「藍」の字が付くのだが、鶸色は藍から染色されるそう。
そして、今調べていて驚いている。色言葉はなんと「直観」だというではないか!!

最近、直観を勉強していて、その先にアクセサリー作りを閃いたわけだが、これは完全に背中を押されているとしか思えない。

お店屋さんのつもりで、さっそくアクセサリーの台紙に屋号を書いてみる。ちょっとそれっぽくなる。ニヤニヤしている私がいる。

シルバニアの森でのんびりと愉快に平和にアクセサリーショップを営む私を想像して。

作品名:藍色不協和音
作品名:天照す

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