昨年7月に、突然、IgA血管炎という免疫系の厄介な病気になりました。足にものすごい数の赤い斑点ができ、1日働くと2日寝ていないとつらい程のダルさが襲いました。同じ頃、家族が帯状疱疹になりました。さすがにアホの僕でも気づきました。ああ、これはコロナワクチンの影響だなと。
衝動は自分という存在の琴線に触れるときに起こる。理由もなく動きたくなるとき、その背後には自分の深いところに眠っているメッセージが潜んでいる。衝動で動くことは悪いことではない。むしろ、直観に従っていった方が、新たな発見や気づきを得られたりする。動いた経験は知恵に変えることができる。
監査のある日の朝に、通勤列車が強風のため停まっていた。再開を待つか、遠回りになるが迂回するかの判断は難しい。ホームに人が溢れている状況を見て直観で迂回することにした。迂回ルートも複数あり、ネットで探索しつつ自分の直観を信じて選択した。結果的に無事に監査開始5分前に到着した。