昨日はHIxTOではじめての路上パフォーマンス

オシャレな神戸の街並み

道ゆくカップルや家族にコンテンポラリーダンスはどう映っただろうか

何かやってるけど足を止めることでもなかったかもしれない

目が離せなくなったかもしれない

感動したかもしれない

笑ってるかもしれない

コロナだから怒ってるかもしれない

コロナだから応援してるかもしれない

僕個人の意見は、真剣に稽古場のように路上パフォーマンスで魅せる稽古をするのはいいのかもしれないと思った

ダンサー自身の成長にも繋がって、宣伝も出来て

たまにフリーダンスを休憩のように挟んでもいいかもしれない

こんな時期だからこそ、人との身体の距離と共に心の距離も離れゆく中で

仲間の和を感じながら路上でパフォーマンスする

その『和』の力に何か可能性を感じた

人間は、あったかい生き物であると同時に残酷な生き物だ

コロナによって人の本性は炙り出されている

批判をしていることが、自分自身を批判していることになかなか自分では気付けないです

HIxTOの和は、人の心を和らげる『何か』があるように思う

ネクスト路上パフォーマンス、乞うご期待！

辻田康平