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2015年南独旅行記<BIER REISE>1

Twitchで配信しているセルフ受肉VStreamerの日山楽です。
こちらの記事は過去に個人で行った南ドイツ旅行記のまとめです。


2015年4月某日。
仕事終了後に一度帰宅し、事前に用意していた荷物を持って最寄の駅へ。
電車を乗り継ぎ、やってきました羽田空港。

2014年から国際線が増え、リニューアルされた羽田空港。
実は○年前の修学旅行で国内線を利用したきりで来たことがありませんでした。
日本ならではのレストランやショップ、内装などがあると聞いてわくわくしていたのですが、着いたときには軒並み閉店時間でした…。

きつねうどんとエビスビール

チェックインを済ませ、フードコートへ。
さすがにフードコートは夜遅くまで営業しているようです。
(ひょっとして24時間営業かな?)
日本を発つ前に…ということで、キツネうどんとエビスビールをご注文。おいしかった!

そのままゲートへ向かい、搭乗時間までウトウト…。
さすがに仕事したあと三時間かけて空港向かうのはキツかった。

さて、今回利用するのはエミレーツ航空。
ドバイでの乗り継ぎが必須ですが、オイル大国とあってサーチャージ(燃料費)がとても安いのです!
サーチャージ込みで約10万円でした。
尚、利用は今回で2回目。
定刻通り出国致しました。

機内食。
メモって無かったため、メニューの内容や味がどうだったか詳細覚えていません(笑
でもまずくはなかった気が。

約11時間のフライトを終え、ドバイ国際空港へ。

広大な砂漠の平野に突然と街が現れ、区画は整頓され建物も真四角だったり丸だったりと人工物らしさ満載の為、シムシティやマインクラフトのようなゲーム画面に見える。
砂漠の中、忽然と街があるところもRPGの世界のよう。
ところどころ見える緑も人工的に植えた感じなので農業や林業などの第一次産業はどうしているんだろうか?
それとも見逃しているだけで畑や牛舎などがあるのかな…と思ったけど、宗教上の理由で動物は食べないんでしたっけ。

それにしてもドバイ、不思議な国だ。

そんなことをのんびり考えていたらドバイ到着。

ドバイからミュンヘンへの乗り継ぎ時間は1時間しかなく、しかも空港の端から端までの大移動なので空港内をゆっくり見ることができませんでした。残念!

さて、6時間のフライトへ。

【書いた人】
セルフ受肉VTuber 日山楽(ひやまらく)
趣味:ゲーム・お絵描き・映画鑑賞・旅行・カメラ・万年筆



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