最近の記事

小説

だいすきな映画に出会った時、だいすきなドラマに出会った時、だいすきな小説に出会った時 私が1番好きな瞬間 これ以上は絶対にない、一生大事にしたい、一生の宝物 もうこれ以上はないから更新したくない ずっと余韻に浸っておきたい これはもう何100回も思った これを超える作品はないだろう 最高すぎて言葉が出ない 更新したくないから新しいものに出会いたくない いつもこう思うのに、いつも更新してしまう 毎回心を撃ち抜かれるような感覚になって1週間はずっと余韻に浸れる 私

    • やりたい、やりたくない

      やりたいことが多すぎる でも口で言うだけで何も実践できてない やりたいこと 留学 日本一周 一人旅 沖縄旅行 ネイル お菓子作り もっとあるはずやけどでてこない 欲しいものとかやりたいことはいくらでもあるはずやのに いざ聞かれると出てこないのはあるある やりたいことをやらないのには一応理由がある 理由っていうか言い訳がある 留学 →不安不安不安大不安、日本でも友達がとびっきり少ないのに海外に行って生きれるのか私 日本一周、一人旅、沖縄旅行 →お金がない。だったら死

      • 一言

        たったの一言で人生が変わる ってテレビとかドラマとかでありがちで嘘っぽい そんなこと言いながら、ほんまにあると思う 人生が変わるまではいかなくても たった一言でその日の自分は変わると思う いつも満員のバス 定期券を見せた時に運転手さんが 「ありがとうございました、いってらっしゃい」 って言ってくれた その一言があっただけで今日も頑張ろうって思える、行きたくなくて最悪な気分の時も 大学受験の会場 入り口で一人暮らししませんか?家探しませんか?ってチラシ配ってるお兄さんに

        • 特別

          雨 雨の日は頭痛がする 気分がとてつもなく下がる でも雨の音は嫌いじゃない 不快に思う人もいるらしいけど私は好き 雨の日は薄暗くて一日中朝か夜かわからないし、せっかく巻いた髪は湿気で爆発、化粧はドロドロ、雨の日にマスクなんてもう最悪 このだいすきな人に言われた一言でわたしは雨が好きになった。 うわ、雨やん、最悪、って思うのもなんだか特別な気がして 毎日晴れなら絶対に感じない感情で 本当に1年のうちで晴れの日より雨の日の方が少ないなんてわからない、知らない、だけどそ

          異称

          寝覚月、色染月、色取月、菊咲月、頸秋、玄 全部9月の異称 夜が長いので寝覚めがちな月の意で寝覚月 異称っていいな、何個も顔があるみたいで それを表す意味がいっぱいあって 存在の意味がいっぱいあるみたい もし、1つの名前を、意味を失ったとしても、 他の名前、意味が存在を示してくれる あだ名とはちょっと違って 名前から意味を連想して存在を理解する その名前をたとえ知らなくてもなんとなく理解してもらえる 異称があるって羨ましい

          だいきらいな自己紹介 なんで私のことを知りたいと思ってもない人に自分のことを紹介しなければならないんだ、と自分でもわかるくらいに捻くれている。 知りたいなら勝手に知ってくれとも思っている。 でも今日はそんな大嫌いな自己紹介を文字にしようと思う。 私の好きなもの 寝ること アラームを設定せずに寝る夜 本 雨の匂い 檸檬 蚊取り線香 ミニストップのソフトクリーム 私の苦手なもの 私の後ろを歩く人 夜の高速道路 新幹線のホーム 海の暗くてひやっとする部分 夜の海 きゅうり