notoに来た感想と振り返り

こんにちは。はっぱです。私がここに来てから約一年が経ちました!

ここに来たばかりの時はきっとどうせ何も書きやしないだろうと思っていましたが、何やかんやで一、二ヶ月に一回は書きました。自分でも驚きです。

これといったお話を書いておらず、交流をしていないこともあり(してないだけでできないわけじゃないからね!コミュ障とかじゃないから!ちがうから!)、閲覧が伸びたり、ネッ友ができたりということもありませんでしたが、この一年でだいぶ文字量は増え、書きたいことがアウトプットできるようになってきており、大変有意義な時間を過ごせました!

それに、たまにではあるもののnotoで他の投稿者さんの記事を見ると、自分の中にない価値観や体験がたくさん綴られており、自分に見えている世界の狭さを知れたり、興味のなかった物事への関心が向いたりし、とても面白かったです。特に、障害であったり、家庭環境であったりといった物事は本人が綴るのが一番本人の「体験」を映してくれると私は思っているため、そんな記事が無限に存在し読めるのは本当に凄いし、ありがたいことだと思いました。 

そうそう、なんでnotoを始めたのかを思い出しました。去年の12月5日が書き始めだったことは決して偶然ではないのです。
そう、ようやく「思いを言語化できないことで募った後悔があまりにも多すぎる」ということに気がついたからです。というのも、その前数ヶ月にはたくさんの学校行事がありまして、そこでたくさんの出会いがあり、そしてそれを全て溝に捨ててきていたのです。もうね、文にでも起こしてないと発狂もんです。自分とかいう人間は一体リアで何をしているのかと。もうこんなこと何度も経験したくない。そんな思いから、私は「自分の思いに気づく」ことと、それを「言語化」することを習慣化したくてここに来たのです。
因むとこんな動機なので、公開を後悔する(笑い所)ような記事もいくつかあり、そうして非公開になった記事も合わせるとホントは半月に一回くらいはちゃんと書いてました。その恩恵もあり、今はすこーーーしだけ本番(対面)でも気持ちのアウトプットができるようになってきた感じがします。ホントに来年の自分は頑張って欲しいものです。

さて、まだ書き足りない気もしますが、それは未来の私がまた別の記事の中できっと話してくれることでしょう。今書き残したかったことはこれだけです。これだけでも、初期の文章に比べるとだいぶ長く、成長が感じられますね。

それでは本日はさよなら!お目通しありがとうございました!

(2021-12-21 多少迷いながらもまあ読み手もそういないだろうというアバウトな理由でnotoを始めた理由についての追記を行いました。)

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