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社会人が海外に住む方法を考えてみると

こんにちはひよコンです。
正月休みも終わり仕事も始まったことで、やっぱり長期的目標が欲しいと思う。
そこで今日はざっと社会人が20代で海外に住む方法(まずは一年くらい)を考えてみる。今日は自分の頭を整理するのが目的のページです


なんで20代までに海外に住みたいのか

まず考えるべき理由として、①なんで海外に住む②なんで20代終了までにの二つがある。

①なんで海外に?


単純に住む場所が海外に変わればいいというわけではなく、私は冒険みたいな自分の知らない世界を知ること、身をおくことが好きなのと何かしらのコミュニティに入って生活をして見たいのだと思う。なぜなら、過去に半年以上長期的に海外に滞在したのは、交換留学のみでそれではやっぱり足りないからだ。その時に、人との付き合い方や授業への取り組み方、授業で学んだことを実践するなどその時次はもっとこうしたいなと思ったことがたくさんあるからだ。
もちろん交換留学で学んだことはたくさんあったけれど、やっぱり大学に所属しているというよりも訪問している、であったりどこかで旅行感覚なところも1割あって。(旅行感覚なのはもちろんあって問題は一切ないけれど、交換留学先を母校と言えるほどかと言われたらそうじゃなくて、、もっと留学先に住んでいるいろんな人と関係を築き上げたかった。Study abroadじゃなくて本当の意味のLive abroadをもっとしたかったんだと思う。カナダに住んでいるもっといろんな人とコミュニケーションをとって、そこで自分が生きていくんだという覚悟を決めて根を下ろしていく感じが自分の中のLive abroad)
よく言われる言葉だが、人生は一度しか無いから。だったら、自分が洋画を見てこんな世界を見て見たい経験したいという自分の心の声に従いたい。でもそこで結局重要なのは、人で、環境を変えたいとかっていうよりも人が幸せを持ってくるから人に関心を持って知ろうとすることは日本でも海外でも変わらない。でもカナダではつい他の国からの留学生やInternational生等同じようなバックグラウンドの人との時間が長かったと思う。

②なんで20代?

理由は二つ。1つ目に30歳以降になると、家庭を持つであったり子供を産むなどライフステージが進むと思っている。そんな時に、新たな環境にチャレンジすることは少し自分にもリスキーだと思うようになるかもしれない。二つ目に、いつか海外に行けばいいやだと、どんどん遅れてしまう気がするし、やりたいと思っていることをできること全部20代にすることができたら30代もっとできることがあるのでは無いかと思う。そう思うと俄然やる気が湧くし30代ももっと楽しみになる。

20代までに海外に住む方法は何があるのか

海外で行く際に税関で伝える目的別で分けることができると思う。
①働くため
②学ぶため
③遊ぶため
④家族関連
⑤その他(難民など)

①働くため

海外で働くにもいくつかの方法がある。
ワーキングホリデー、日本から駐在する、現地法人に雇用してもらう、起業などをしてビジネス関連のビザを得る。
一番手を出しやすいのは、ワーキングホリデーだと思う。ただやっぱり、ワーキングホリデーは、単純労働(カフェやレストラン等のウェイトレスや農業での仕事)、オフィスワークは少ないと聞く。オフィスワークの種別としては、受付や電話対応などが多くIT企業などに雇ってもらうことも難しそうである。がもしするのであれば、オフィスワークを何としてでも見つけあわよくばその後の転職などに繋がりやすい仕事が良いなと思う

②学ぶため

所謂学生ビザで行く方法である。語学学校や、大学、大学院、MBA、、、。もし私が行くとしたら、学べることに対する費用という意味でのコスパで考えると大学院であれば一年でいける可能性もあり比較的安価で良いかもしれない。

③遊ぶため

ワーキングホリデーもこちらに当てはまるだろう。その他ビザを特に発行せずに、短期間であれば旅行としていくことができる。ただ、今回は一年くらいはいたいという目的からすると合致しない。

④家族関連

よく夫がアメリカ人でビザを獲得できる方を耳にするが、そういったものだ。ただ私には夫や海外国籍を持つ家族はいないので難しそうである。

⑤その他

こちらはほぼ当てはまることは少ないので割愛するが、国家情勢的な理由で移民する事などが当てはまる。

やっぱり働くためか学ぶために海外に行くのが一年以上の滞在を実現しやすい

①ー⑤を踏まえて、やっぱり①か②が私の取る選択肢だと思う。順位としては、知り合いなどが海外でビジネスを行なっていてオフィスワークができれば最も良いが、大学院に行くか、ワーキングホリデーで必死にオフィスワークを見つけるの2択かなという結論。

Next step

次は、大学院に行くならば以下のことを考える必要がある。

  • 大学院

  • 学習目的

  • 奨学金

  • 出願資料や選考内容

  • 提出などを含めたタイムライン

  • キャリアへのサポートの有無、後のキャリアの具体化

ワーホリも基本的に同様である。


  • 期間

  • 仕事

  • その後のキャリア

20代終了までにワーホリまたは大学院に行くなら、2024年終了までに大枠として上記の内容をまた整理する必要があるので宿題としてここに宣言しておきたい。


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