看護師ひよこ@対話のNukadoko

「あなたはどうしたいの?」と聴き合う場を作りたくて学んでいます。知らないことが多すぎる…

看護師ひよこ@対話のNukadoko

「あなたはどうしたいの?」と聴き合う場を作りたくて学んでいます。知らないことが多すぎるので、情報を求めて本を読んだり、いろんな講演会に参加したり・・・。オンラインで多様な方々とお喋りしています。対話を繰り返しているうちに自分の心の中を発見できて、だんだん自由度が増してきました!!

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医療・福祉分野で働く方々をごきげんに!

はじめに2年半くらい前から手放す経営ラボラトリーに関わっています。手放す経営ラボラトリーは、進化型組織について研究実践しているコミュニティカンパニーで、200名くらいの研究員が思い思いの活動を実践している刺激的な場所です。私はそのなかで、医療・福祉分野で働く方々をごきげんにしたいという目的で定例会を主催しています。 月に1回の定例会(交流会)開催中昨年12月から月に1回の定例会(交流会)を開催していて、だれかをお呼びする「イベント的」な会でないときにはどんな話をするかいつも

    • はじめなきゃ!はじめなきゃ!!

      はじめに長崎市スタートアップ支援事業「コッコデショ!2023」にエントリー中の看護師ひよこです。 ピッチ発表4回目だった先日・・・ 「小さくてもいいから始めないとなにも検証できないですよ。」とアドバイスいただいてから、もう10日が経とうとしています。2週間に1回のペースでピッチ発表があるのでスピード感持って取り組めるのでありがたいと思っていましたが・・・ ここにきてスランプ。思考が止まってしまいました。 開始から2か月7月18日にスタートしてからもうすでに2か月半が経ち

      • 小中高校生に対するがん教育

        はじめに2020年からEMS(エッセンシャルマネジメントスクール)のコミュニティに所属しています。講座卒業生の方々のコミュニティには500名以上が在籍していて、みなさん思い思いの活動を立ち上げて楽しんでいます。 今日は、医療・福祉関係者が多く集う「ヘルスケア・マネジメント部」の定例会がありました。 必修化されたがん教育を考えよう今日は、EMS卒業生コミュニティで医師の方から、実際に学校にがん教育を伝えにいっている体験談をきかせていただきました。体験から感じること、改善した

        • 内なる声に従う

          はじめに昨日と今日の2日間、HMT(Human OS Migration Technology)の世界観にどっぷりつかって、昨日はなんだか抜け殻になってしまったようだったけれど今日は力が漲っている感じです。 自分が世界をどうみているか私が握りしめている信念は「人はだれも信用できない」なぜって「わたしは無力だから」。これを握りしめているから、他者と向き合ったときの最初の反応は「こわい」なんです。 もう57年間生きていて、大抵のことは怖くないはずなのに、恐れから世界を観ている

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        • ひよこのお気に入り(内省)
          9本
        • コミュニティ運営
          0本
        • オンラインスキル
          9本
        • 生きること
          2本
        • 対話を諦めたくない
          29本
        • ごきげんな組織
          4本

        記事

          書くことが見つからない

          今日は9時から15:30まで由佐美加子さんの「HMテクノロジスト認定講座_基礎編」に参加していました。今日と明日2日間の日程です。 自分自身の内的世界を紐解くために受講しているのですが、いまnoteを開いてもなにも浮かんでこないくらい脱力しています。空っぽな感じ・・・。 このあと20時からは、オープンダイアローグのリフレクションチームとしての対話会を控えているので、いまnote更新したいのですが・・・。 言葉で表現するのではなく、ふわふわと感じていたいのかもしれません。

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          SDGs(持続可能な開発目標)と私の日常

          はじめに長崎市スタートアップ支援事業「コッコデショ!2023」にエントリー中の看護師ひよこです。日常生活をおくる上で、SDGsの概念を思い出すことがあまりない状況に申し訳なさを感じることがあります。新聞を購読しなくなって、TVも視聴していないいま、NewsPicks(ネットニュース)を流し読みするくらいしか時事問題を追っかけられていない日々です。 FacebookやX(Twitter)、YouTubeに流れてくる情報はきっと私のアルゴリズムによる偏った情報しか流れてきていな

          SDGs(持続可能な開発目標)と私の日常

          自分自身の声を聴く

          私の仕事は、「日常を語り、応答する場を運営し、拡げること」 はじめに長崎市スタートアップ支援事業「コッコデショ!2023」エントリー中の看護師ひよこです。2年半前までの仕事は看護師でした。いまは、新しい仕事を創り出そうとしています。屋号は「対話のNukadoko」。 「対話」をキーワードに集った人々がそれぞれのあるがままを出し合って発酵し続けると、人は本当の自由を手に入れることができるのかということに興味があります。 看護師時代看護師をしていたのは結婚するまでの5年間と

          自分の日常を語る・だれかが応答する

          はじめに長崎市スタートアップ支援事業「コッコデショ!2023」にエントリー中の看護師ひよこ(柿田安岐子)です。 #私の仕事は、「対話の実践道場を運営し、拡げている人です」といつか言えたらいいなぁと思って起業に挑戦しています。「コッコデショ!2023」は2週間ごとに参加者同士でピッチ発表をしあっているのですが・・・私の企画はまだ「ビジネス」としての形も見えていません。 そんななか、2023年9月23日、長崎市平和町商店街の活性化コンテストにも出場してみました。大賞を受賞する

          自分の日常を語る・だれかが応答する

          大賞に選ばれず・・・

          今日は、長崎市平和町商店街の活性化コンテストでした。大賞になると、コンサルタントの方と一緒に街づくりに挑戦出来たのですが、すぐに「収益化」を目指せないビジネス(ビジネスになるかもわからない)アイデアだったからだろうと思われますが、大賞には選ばれませんでした。 大賞に選ばれた方のアイデアは、そのネーミングも素晴らしく、すぐにでも商店街の方々と一緒に実行できるようなアイデアでした。 私は審査員賞(発表者全員)をいただいて記念撮影をしていただきました。 欲しい世界をビジネスに

          空想ではなくて動きだすのか?

          はじめに長崎市スタートアップ支援事業「コッコデショ!2023」エントリー中の看護師ひよこです。昨日第4回目のピッチ発表をしてきました。とにかく試してみる、そこから修正することです。と助言いただいて、とりあえず動きだそうと資料をまとめていると怯んでいる状況のいまです。 平和町商店街活性化コンテスト発表明日、リアル拠点としてはじめたい「長崎市平和町商店街」の活性化コンテストがあります。今日はパワーポイント資料を作っていましたが、本気でやれるのか?やりたいのか??自分に問いかけな

          空想ではなくて動きだすのか?

          第4回ピッチ資料

          長崎市スタートアップ支援事業「コッコデショ!2023」にエントリー中の看護師ひよこです。2週間ごとにピッチ発表があり、毎回それでは事業になりませんね~とフィードバックをいただきながら形を作れるようにアップデートしています。今夜は第4回目のピッチ発表です。この資料を持って発表してきます!! ーーーーーーーーーーー 今回は、長崎県が募集している「長崎平和町商店街活性化コンテスト」への応募をきっかけに、「リアル拠点」について妄想してみました。 2023年9月23日(土)にコン

          りんごプロセス(助言プロセス)やってみた!

          はじめに手放す経営ラボラトリーに関わり始めて3年弱の私は、コミュニティ経費からお金を出してもらうタイプのりんごプロセス(助言プロセス)はこれまで使ったことがありませんでした。でも、昨日ついに「○○したいから○○使いたいです!」と投稿することができました。投稿するまではドキドキしていましたが、いざ投稿してみると、メンバーから愛をいっぱい受け取ることができることだったんだ!!と気づいて嬉しくなってます。 りんごプロセス(助言プロセス)とは?手放す経営ラボラトリーは「手放す」をキ

          りんごプロセス(助言プロセス)やってみた!

          対話の街:ながさき

          はじめに長崎市スタートアップ支援事業「コッコデショ!2023」エントリー中の看護師ひよこです。24時間気軽にふらっと立ち寄れるオンラインの対話実践道場を開きたいと思って行動していますが、リアルの場所でも開いていきたい想いがふつふつと湧いてきました。 こどもかいぎを継続開催したい豪田トモ監督映画『こどもかいぎ』は、ある保育園の1年間を追っかけて取材したものを切り出して映画にしています。 「こどもかいぎをはじめます」 という保育者の号令のもと、子ども達が輪になって座ります。

          対話の実践道場を開きたい理由

          はじめに長崎市スタートアップ支援事業「コッコデショ!2023」にエントリー中の看護師ひよこです。24時間、気軽にふらっと参加できる対話の実践道場を開きたいと思って計画しているのですが、「それは事業にならないでしょう。」という3回のフィードバックをいただいても、「実現したい!」と願いながらピッチを作り続けています。 「いま誰かと話したい」に対応したい日常生活でおこるさまざまな葛藤、違和感、もやもやなどが発生した時に自分一人で抱え込まずに「誰かに聴いてもらう」だけですっきりしま

          対話の実践道場を開きたい理由

          長崎の学生さん達に勇気をもらった

          はじめに長崎市スタートアップ支援事業「コッコデショ!2023」にエントリー中の看護師ひよこです。今日は、「長崎学生ビジネスプランコンテスト2023」の観覧に行きました。長崎県内の6大学、1高専、1高校から合計32組、チームメンバー含め77名の応募があったそうです。その中から、本日は10組のチームの発表がありました。 10組の方々の発表テーマは10組10様で、それぞれに特徴がありました。学生さんがこの世に生みだしたいものがあって、それを形にするためのピッチ資料と発表の姿勢がと

          長崎の学生さん達に勇気をもらった

          私は小さい時に何がほしかったのか

          はじめに長崎市スタートアップ支援事業「コッコデショ2023!」参加中の看護師ひよこです。第4回ピッチ発表は9月21日(木)。2週間ごとにピッチスライドを作るのですが、自分が立ち上げたい事業は「私が小さい時にほしかったもの」「子育てで我が子に与えきれなかったもの」がテーマです。 聴いてもらいたかった(聴かずに育てた)自分の想いを正直に言えなかったのは、怖れが大きかったからでした。聴かずに育てたのは、「親の言うことが絶対的に正しい」と思い込んでいたからです。 あれ??って感じ

          私は小さい時に何がほしかったのか