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「自分 御中」の企画書:はじめに

澤田智洋さんの著書『マイノリティデザイン』にのっとって、『対話のNukadoko』の企画書を書き始めてみます。

タイトル
【「社会に変化をおこすために対話のNukadokoを創りたい」と思っているあなたへのご提案資料】

はじめに

 ひよこさん、好奇心溢れるあなたを見ているだけで毎日が楽しくて素晴らしいなぁと感じます。バイクでのソロツーリングに行けなくなってしまった昨年は、さぞやストレスが溜まっているだろうと想像していましたが、逆にイキイキしているあなたを見ていて眩しくもありました。本間正人さんが提唱している「最新学習歴の更新」が常に行われていたように見受けられます。たくさんの情報や人脈を手に入れることができましたね。

 ところで・・・
オンライン対話に魅せられたあなたは「対話の場づくり」をしたいと言い始めてからそろそろ2年になるのですが、気づいていますか?どんな場を創ったらいいのか考え始めて、いろんなオンライン対話の場に参加したり、いろんなスキルを学んだりしてきました。あなたが開きたいと思っている場所の名前だけは早くから決めましたよね。そしてロゴも決めています。しかし肝心の内容についてはまだまだ迷っているのでしょうか?時間は有限です。あなたは55歳。いつまで今の状態を維持することができるのでしょうか?

 『対話のNukadoko』を創るのは本気なのですか?いつまでに創るのですか?創る必要があるのですか?なんのために創ろうと思っているのでしょう?いつ始めるのですか?このままだと天国で後悔することにならないですか?

今回は、澤田智洋さんの『マイノリティデザイン』の手法にのっとって少し考えてみませんか?というご提案をさせていただきます。

それでは続きは次回・・・


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