テキストを書いている。掘り下げていくうちに、風船に小さな穴が空いて空気が抜けていくみたいに、気力が抜けていく。これ以上触れていいのか、もう触れないほうがいいのか、それとも触れ方を変えるべきかと考えるなどする。或いは、取り敢えず無闇に向かうべきか、とも思う。

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