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ママはどうしてそんなにロシアとウクライナが好きなの?

最近、ウクライナとロシアについて
いくつかnoteにもアップしているし

下書きのまま完成できずにいる

テレビでもYoutubeでも関連したものを見て
ネットでもいろいろと調べていると

6歳の息子コタさんが

『ママ、どうしてそんなに
 ロシアとウクライナが好きになったの?』

と聞いてきた

好きか、、、別に好きではないけどな

『別にロシアやウクライナ好きじゃないよ
 別に戦争が好きなわけでもないよ
 どちらかと言うと平和主義者だし
 最初は報道の在り方が気になって
 調べてみたら
 いろいろ知らない事があって
 戦争というか今の状況が
 何があってどんな紆余曲折があって
 起こっているかを知りたいだけだよ』

と答えた

元々が20年くらいテレビ業界にいたので
報道の在り方、報道のされ方に興味がある
というか、表現の違和感?湾曲された形が
気になったと言うのはある

そして、最初は東西冷戦的に
ロシア対アメリカや西側諸国
いわゆる表向き(と私が思っている)
NATOの問題やソ連崩壊後の
東欧諸国の動向なんかがメインで

そのうちクリミア併合やドンバス地方
における紛争

あるインタビューの比較から
ウクライナの言語政策なども調べるうちに
ロシア帝国、旧ソビエト連邦における言語統制
にまで至っている
(『2つのインタビューからみる言語と紛争』
 と仮で書いているけど、それはなんとか記事を
 アップしたいと思う)

とにかく知らない事が出てくるたびに
その疑問を解消しようとすると時間がかかるし

気になることのメインストリームだけ
見ればいいのに
そこに他の問題の答えがあったり
別の疑問や他の気になることも出てくるから
頭の中がなかなかに大変で文章化できない
(今は、マクドナルドとバーガーキングとか
 制裁と無差別攻撃、チェルノブイリなんかが
 特に気になる、、、かなり意味不明)

いつも見ていると感じるから
息子さんは〝好き〟と思ったんだろうな
でも〝好き〟と〝興味深い〟は別で

お母さんはきっと〝ロシアとウクライナ〟が
好きなのではなく
知らなかったことを調べて考えて
自分の中に〝腑に落ちた〟と言う状況を
作るのか好きなんだと思う

熱しやすく冷めやすいので
〝まぁ、そんなもんでしょ〟(軽っ)
となると一気に関心を失う

しかし
人間にとって〝知りたい〟と言う欲求は
なかなか抑えられないものだ

息子さんもいつか
自分なりに〝知りたい〟を多角的に
追求してくれればと思うが、、、
今のところYoutubeネイティブだけに
知りたい事はSiriかYoutubeメインだなw

ただ思うような検索結果が出ないと
検索ワードを変えて検索しているのには
さすがデジタルネイティブ

その度に『はいはい〜ね』と
検索ワードを打ち込みさせられて
『本当に、ちゃんと〜って打った?』と
あらぬ言いがかりを受けるので
小学校に行ったらタイピングを練習してほしい

まずはローマ字を覚えて、、、

って、ひらがなもうまく書けないのに
早いかな?

そう言えば、ずっと前に買った
子供用のタイピングソフトは埃をかぶっている

そんな息子さんが
最近よく言うお気に入りのフレーズで
私も好きなのは

『赤い服を着ているのがプーさん』

『裸で熊にのるのがプーチン!』

Youtubeの拾いものだろうw