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【子育て】逆さまに飾られた絵から垣間見えた先生の疲弊(?)に不安をおぼえた

息子さんの学校公開
いわゆる、授業参観に行った

前回、国語の授業を見て
クソつまらなかった

これを受けてる子どもたち偉いと
思えるレベルでつまらなかった

今回は、
1、2時間目 生活の授業でリース作り
3時間目 国語
いずれかの1時間のみ見学できるシステム

前回の反省をいかし(?)
迷わず〝せいかつ〟を選択

しかし!
リース作りを見学するはずが

『保護者の方も、
 自由に手伝ってあげて下さい』
と言われて、早々に工作をさせられた

リース作りはどこが生活なんだろ?
てか、生活とは?
息子さんいわく、〝生きる力〟だそうだが
リースに飾り付けしたところで
生きる力がレベルアップするのか!?
これは図工の時間なのでは??

そもそも、自分が子供の頃
〝生活〟なんて授業なかったような、、、
〝道徳〟と一緒??

いろいろハテナが頭を巡りつつ
折り紙でオオワシを作る

授業中の先生の存在感ほぼゼロ

教室の掲示板に飾られた絵の中に
息子さんの作品が見つけられず

息子さんに聞いてみた

『僕のこれだよ』教えてくれた絵?には
新聞と折り紙が貼られていて

新聞の中にカラーのライオンぽい写真の
切り抜きがあり息子さんらしい作品

ライオンぽい写真は
映画『ビースト』の宣伝らしい

そこにつけられた
先生が書いたであろう名札には
全く違う子の名前が、、、

『先生が間違えたの』

しかし
息子さんの名前が付けられた
作品はどこにもない、、、

なにげなく斜め上に目をやると
間違えられてつけられた
Aくんの名前が付いた作品があった

つまり、Aくんが2人存在している

名前が入れ替わってしまったなら
あり得そうなミスなのだけど
同じ名前を2回書いたり
同じ名前の作品を2枚貼るときに
違和感はなかったのだろうか?
(結構、近い場所にあったのに。。。)

それを気づかないって
かなりお疲れなんじゃないだろうか?

もしくは、忙しくやっつけ仕事をした
まさに、心を失くした状態だったのか。。。

学校公開で保護者の目に触れる可能性は
事前にわかっていたはずなのに

さらに、息子さん

『これは雲だよ。夜の雲。
 上下逆さまだからわからないけど』

と言って、画用紙の裏を見せてくれた
そこには、逆さまになった
息子さんが書いた名前が、、、
痛恨のダブルミス。。。
(親としては、もっと子どもの作品を
 大事に扱って欲しいところだ)

かなり注意散漫なようだけど
ポケモン先生、大丈夫かな、、、

一応、その旨伝えたが
『直します』とも言わなかったので

勝手ながら逆さまにさせてもらった

まぁ、正しい向きにしても
かなり難解な作品だったけどww

しかし、うちもだけど
間違われたAくんの保護者も混乱したかも

因に、息子さんの大作がこちら


黒い折り紙が夜の空で
黄色い折り紙はお月様だそうな

そして赤い折り紙はエサのお肉

なるほど、月夜に茂みで
仕留めた獲物のお肉を食べてる
イメージなのね。。。。

この向きだとビーストさんのお顔も
ちゃんとわかり易いね

授業で忙しかったのか
あまり反応なかったポケモン先生

ちゃんと名前つけ変えてくれたかな?

息子さんいわく

『先生はいつもリアクション薄いよ!』

う〜ん、、、大丈夫か?