おはようございます。
早速ですが私は、
より暮らしやすいエシカルな街づくり
を目指しています。

「エシカル」という言葉を皆さん
聞いたことはありますか？？


エシカルとは・・・
自分、そして他の人や社会、地球環境、自然にとってもよいものを積極的に選ぼう！というアクションです。

ひよりプロジェクトとエシカル、実は繋がってるのです。

要はエシカルとは・・・
人と情報がつながることなのです。

現在、子育て中の方のなんと４割がワンオペ育児をしているというデータがあるようです。（Clubhouseで聞きました）

子育てを「孤育て」にしない＝誰かに頼る
ということがとても重要だと思うのです。

私もそうですが、なかなか人に頼るのが苦手で、
これを読んでいるあなたはどうでしょう？
行政で何か仕組みがあれば、頼りやすくなるのではないか？

そこで、２月に私が横浜のエシカルママとClubhouseでエシカルを語る部屋を立ち上げた時に素晴らしい情報を聞きました。

徳島県阿波市のエシカルな成功事例をご紹介します。

「うちの子も　よその子も　まちの宝」

預かりコミュニティ（ファミサポ）：行政と民間
＜徳島県阿波市　エシカルシール＞：行政と商工会議所
エシカル商店街：ママやパパ、子どもたちが集まって買い物ができる場所

エシカルシールとは
ズバリ毎日の買い物で子育て支援をする仕組みです。

１　エシカル賛同店舗を集める

２　賛同店舗はエシカルシールを購入できる
　　・１シート２０枚入りで３０円と１０円の２種あり
　　・どの商品にどうはるかは各店舗の自由

３　エシカルシールの金額を商品に上乗せして販売・購入
　　・この金額が寄付金額となる

４　ファミサポ（や一時保育等の市内登録子育て支援施設）に寄付

５　全体的に待遇はそのままで子育て支援施設の料金を下げることができる

こんな感じです。

どうですか？

毎日の市民（鎌倉は観光客の方の買い物も見込まれます）の買い物で
子育てをサポートできる！
最高じゃないですか？？

ママたちはなかなか近所の人に子育て手伝ってなんて簡単に言えないですが、
手伝いたい方たちも、手伝いたくてもどうすればいいかわからないという声が案外多いようです。

マッチングですね！！

私が掲げる
エシカルタウンかまくら
は、実は、環境だけではなく、子育てにも関わっているのです！

・エシカルシールの導入で街全体で子育てサポート
・子連れの親子も安心して買い物できるエシカル商店街を作りたい

こちらも前例があるので決して鎌倉市が行うことも難しくはないでしょう。

◎要は、税金の使い道の見直しが至急必要！！

ということです。

子どもは宝！！

地域で子育てを応援・サポート！！


子育てを「孤育て」にしない

鎌倉を 本当の意味での 「子育てしやすい街」にしたい！！！！！ 

鎌倉の子育て制度を「シティスタンダード」に！！

私の思いや挑戦はまだまだ続きます。