いつもご覧頂きありがとうございます。

タイトルなんぞや。

と言う感じですが、その名の通り、粘土を使って造形遊びをしてみました。
新年明けていいおっさんが何しているんだというところですが、表現の幅を広げたいなぁと、色々手出ししてみています。

<象の像>

象を作ってみました。バランス的に小象みたいな感じですね。

三面図を展開。
なんだか、酔っ払って転倒しまくり身体中切り傷だらけになった象のごとく、
斜めっとるしヒビ割れしとりますが、立っただけでも上出来です。(^^)

<マザー2 : ドムーク・イージー>

なんぞこれは・・・
マザー2というゲームをご存じでしょうか。今から18年前に発売されたスーパーファミコンのゲームです。木村拓哉と男の子が喫茶店で『まーざーつー♪まーざつー♪』と口ずさむCMが当時流れていたのですが、聞いた方もいらっしゃるかもしれません。

そのゲームに登場するキャラを作ってみました。

ただの丸い団子が・・・

ジャン！こうなりました。

特に思い入れのあるキャラと言うわけではありませんが、なんか不気味なものを作りたいなと思い、今回作ってみました。

サイズ比較：こどもの手

やっぱりどうしてもひび割れしてしまいますね。水分が足りないのだろうか。
また、後から粘土を追加する際にくっ付きにくかったり乾燥後に取れやすかったり難しさを感じました。
粘土造形の本を見て作り方学んでいきたいと思います。

ところでマザー2と言うゲーム、私がちょうど小学生の頃に流行ったゲームで、私自身どハマりした記憶があります。友達とお絵描きし合った頃があった時にフィールドの雰囲気を真似てみたり、「あるくキノコ」なんて敵キャラを描いてみたり。

・敵キャラの設定、フォルム、ネーミング全てが魅力的
・音楽や効果音が魅力的（当時のゲーム音楽の域を越えている）
・住人や敵キャラとの会話、そのセリフが魅力的
・ほのぼのした雰囲気かと思いきやダークで不気味な世界観が多々あり魅力的

控えめに言って魅力的。というか控えられない。

画像は、主人公の「ぼく」が「あるくキノコ」と「あるくめ」と戦い勝利したが、あたまにキノコを生やされてしまった画像です。私は一体何を言っているのやら。

後半は、ただただマザー2が好きで堪らない気持ちを吐露するだけの記事となりましたが
粘土造形の練習として、またマザー2のキャラを作ってみたいと思います。
今年はイラストや漫画に続き、造形も挑戦してみます。

最後までご覧頂きありがとうございました！