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自己紹介と挨拶

H&Kという存在について

 こんにちはかおはようかこんばんはかはわかりませんけれど、どうも始めまして。H&Kと申します。

 私はインターネットの小説投稿サイトを主に拠点として活動させて頂いている俗に言うインターネット小説家です。プロではありません。完全にアマチュアです。けれども10年連続で稼働することができましたので、ここいらを一つの区切りにしてこの「note」という場をお借りして創作の覚え書きやノウハウを公開してみようかと考えました。需要があるかどうかはさっぱりわかりませんけれど、ああこいつはこんな事を考えているこんな奴なんだな、と笑い飛ばしてもらえれば嬉しいです。

代表作について

 主に公開して、更新停止していない小説は三本あります。(そのうち一つは少しばかり怪しいですが)

 まず二次創作として公開させて頂いているのが、「ブリジットという名の少女」「黒森峰の逸見姉妹」となります。それぞれ「GUNSLINGER GIRL ©KADOKAWA 相田裕氏作」と「ガールズ&パンツァー ©アクタス」を原作として、私が膨らませた妄想をそのまま書き殴ったものです。二次創作ということで著作権関係がもにょもにょしますので、敢えてリンクは公開しませんが、幸い検索エンジンを吹かして頂ければ直ぐに見つかると思いますのでご興味のある方はどうぞ。

 つぎに一次創作——つまり私が1から産みだしたオリジナル小説に「ヴァンパイア/ジェネシス(勘違い)」があります。これは小説家になろう様で公開させて頂いており、今現在一番更新に力を入れている小説になります。2020年8月現在で5章まで公開しており、総文字数は60万字強くらいでしょうか。大雑把に文庫本換算するとたぶん5冊程度。まあそれなりに書けているのではないでしょうか。こちらは完全オリジナルなのでリンクを公開させて頂きます。

ヴァンパイア/ジェネシス(勘違い) https://ncode.syosetu.com/n8582bp/


ぶっちゃけどうなのよ

 まあ書籍化とかには至ってませんけれど、それなりに全ての小説を評価して頂いているのではないでしょうか。99パーセントは間違いなく読者の方々のお陰ではありますが、1パーセントは私の「無い」頭やノウハウを使った成果だと思っています。

 で、私が「note」を使い始めた話に戻るんですけれど、この1パーセントを何とかして言語化できればなー、と思った次第なのです。趣味の小説という、お金にもならなければ、日常生活に殆ど役に立たない、しかも時間と金だけは喰う苦行を10年続けてこられたのはそれなりに理由があると思いますので、それも少しずつ伝えて行けたらと考えています。

 というわけで細々とですが続けていきたいと思いますのでよろしくお願いします。


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