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東京(羽田空港)→現地(カリフォルニア)〜入国について〜

皆さんこんにちは!

少し順番が前後しますが、以前現地までの道のりをご紹介したと思います。👉1月25日投稿「東京(羽田)→現地(カリフォルニア)」参照

その際に、アメリカ🇺🇸への入国に必要なものを補足としてご紹介します。
※2022年1月18日現在

搭乗に必要なもの🇯🇵

・パスポート
・搭乗券(eチケット)

チェックインは、上記2点あれば問題ないです。
羽田空港ですので日本人のCAさんが優しく教えてくれます🙌

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入国に必要なもの🇺🇸

・PCR検査 陰証明書(英文)※1
・ワクチン接種証明書(英文)※2
・ESTAの取得(90日以下の短期商用・観光の目的の場合)
・宣誓書の提出 ※3
・滞在時の連絡情報の提示

2022年現在は、COVID-19(新型コロナウイルス)の影響により必要書類が増えています。
PCR検査やワクチン摂取証明書の提示の他にも、滞在先や緊急連絡先、一部の地域では健康申告の入力も必須となっています💦
※ロサンゼルスの場合こちらを入力しました✏️

コロナ禍前と比べてだいぶ厳しくなりましたね、、、

※1 PCR検査 陰証明書(英文)

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PCR検査は、出発前1日以内の検査結果が必須となります。
都内のクリニック(今回は芝国際クリニック)で検査を受けました。


〜費用〜
・唾液PCR検査 
 14,000円(税込15,400円)
・陰性証明書(日本語・英語・QRコード対応可)
 3,000円(税込3,300円)
・クイック指定(最短当日検査結果報告)
 3,000円(税込3,300円)
計:22,000円(税込)

どこのクリニックを調べても大体このくらいの価格でした。
事前にクリニックの営業時間や価格、証明書の内容を調べて予約しておくのが一番良いと思います。
また空港内でも検査可能ですのでそちらも活用すると便利です。

※2 ワクチン接種証明書(英文)

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こちらは本籍登録している地域に申請書を提出して、発行してもらいます。
私自身、住まいは東京都の杉並区ですが、本籍は群馬県なので群馬の市役所に書類を郵送しました。
時期によっては発行まで時間がかかる場合がありますので、早めの取得をお勧めします!
(証明書が手元に届くまで郵送期間含め、約2週間ほどかかりました)
こちら費用は郵送の切手代のみです。

ちなみにマイナンバーがあればアプリでも取得可能らしいので、そちらの方が便利だと思います(この時は知りませんでした、、、💦)

参照:厚生労働省予防接種証明書について

※3 宣誓書(一部のみ 全7ページ)

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COVID-19に対して陰性であること、または治癒したこと」を宣誓した宣誓書を、搭乗時に航空会社へ提示します。
宣誓書は、こちら(CDCホームページ)よりダウンロード可能です。


このようにコロナ禍によって入国までの準備が多くなってきています。
早め早めの準備をしていくことをお勧めします!
アメリカでも地域によって条件等が変わっていますので、都度確認をした方が良いかと思います!🙌


早くコロナが終息して、気軽に海外へ行ける世の中になってほしいものですね、、、🙏🙏


また次回もお楽しみに!


ではまた👋


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