旅をして、それを持ち帰って、また旅に出る。


今日は朝、長野にあるやってこ!シンカイの本を読んだ。
昨日、松本の栞日で出会った本。すごい面白かった。
どこにも似たような物語があるんやなぁと思った。
若者が人と出会い、場所と出会い。
友情から愛情から何から何までごった煮で過ごして生きる時間。

僕にとっては20代を駆け抜けた2つの場所。
BAR探偵とAlways Sunday Clubがまさにそうやった。
場所・状況は違えど感じていたことは全く同じで、ものすごいシンパシーを感じた。
こういうお店?場所?時間空間のことをなんと形容したらええんやろうか。
ローカルカルチャーストア?日本語やとなんやろうか。

シンカイ、行ってみようと思う。
僕らにもまだまだやれること、やってみたいこと、いっぱいある。

旅をして、それを持ち帰って、また旅に出る。
この繰り返しが一番好きや。

サポートなんて奇跡が起きるんでしょうか。いただいたお金で誰かにお酒おごります。