自分が過ごす空間を見直そうと思える体験。

HOTEL SHE,OSAKAに行ってみた。

部屋に入り、レコードの針を置いた瞬間、ブワーッと何か、心の閉じていた扉が開く感覚を感じた。
音楽が流れていくにつれて何かワクワクが止まらない気持ちになり、あ、これでいいやん。って思った。

もっと言うならば、23時に弁天町に降り立った瞬間からぞわぞわしていた。
道路工事をしているのか、石油っぽい匂いが漂う。昔、プールあったよな。高速道路が空を覆っていて、SFで見たような世界観。
ホテルまで7分と出ている。幹線道路と電車の高架に挟まれた治安のやばそうな道を進む。あぁ、この感覚久しぶりや。知らない街を歩くってこんなにぞわぞわしたんやって。


こういう人生忘れかけてたわ、もっと旅して、旅して、わけのわからへん場所に行って、不思議な気持ちになって、この人生味わいまくらないと。

そんな言葉をツイートしてた。

体験を提供するホテルってまさにやな、って。
駅からの動線、部屋に入った瞬間、こういうことか!と唸るような、シンプルでミニマムな時間がHOTEL SHEにはあった。

東京の事務所を良くする為にここ最近、毎日何かを買っている。カードの明細を見るたんびに、そんなに必要か?ってなる。そしてまたお金を払っていらなくなったゴミを捨てている。
まあ10人くらいでシェアしてるからいいのか?人間ってモノ多いなー。

部屋には、シンプルに大きめのちゃんとしたベッド、レコードプレイヤー、ウヰスキー、お風呂。
しいていうなら、プロジェクターがあってもいいのかな、くらい。
必要最低限の欲しいものを考えてみたら、そんなもん。

シンプルな生活にはノイズが少ない気がする。
ノイズキャンセリングヘッドホンをしてる時にふと思った。その場のノイズを薄めてる以上に、頭の中にあるノイズをカットしてくれている。本当に必要なものを考えられる余白ができてきてるような感覚。

自分が過ごす空間を見直そう。本当に見つめ考えなあかんことがある。


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Hiroki Kataoka

ON THE WAY

振り返った時のために、がんばって道の途中を記録するnote.
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