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Indeed攻略法「どうすれば、素敵な人から応募が来るの?」に対する、たった1つのポイント

前回、これ書いたんでけど、

結局コンテンツは何書けばいいのさ?ってなりますよね。
マッチングアプリでもそうなんですもの。
Googleのサジェストキーワードに
「マッチングアプリ プロフィール 書き方 女」
「マッチングアプリ プロフィール 書き方 男」
「マッチングアプリ 自己紹介 コピペ」
とか普通に出てくるんですもの。
チート技が知りたいって話ですよね、ほんと。
再現性なんかないっていうのにまったくもう。

でも、実はポイントがあります。
企業側の論理に立つのではなく、
求職者側の論理にたてばいいんです。

事実、現在のGoogleのアルゴリズムIndeedのアルゴリズムもおそらくこうなってるんだと思います。どちらもユーザーファーストを追求しているサービスであるという事です。ユーザーとは求職者です。つまり、

「ユーザーファースト=ユーザーが満足するコンテンツの提供を第一に考慮すること」

ここが備わっていればいいのです。
普段僕がやっているSEO対策とかWeb施策も同様でして、根底にあるのは、「個々のユーザー(ペルソナ)に対してどれだけ有益な情報(お得かどうか)を提供する」事であるので、1つ1つの求人情報を見返した時に、常に、こういう事を考えていただけたら、割と応募改善に繋がるかと思います。
これ、実は僕が入社した当時に教わった事で、あぁたしかにこの考えはあてはまるよなぁといまだに思っています。それは何かというと、

「いま会社をクビになったとして、その作った求人情報を見て今すぐ働きたいと思うかどうか?」

という価値判断で求人情報を見直す。これが大事です。
なぜかと言えば理由は簡単で、
働く=生きるという事なので、求人情報を見て、どれだけリアルに働く様子・稼ぎ・ライフスタイル等が想像できるか?納得できるか?っていう事になるわけで、ここが想像しにくければ(よいマインドにならなければ)そりゃ失敗する確率の方が高いですよねという話になります。

現在、〇文字以上文章を書いてねだとか、こういう文字は使っちゃだめだよとかそういうテクニック的なものがあれこれと出てはいますが、実のところ、そんな話というより、この求人を見てお前動くのか?っていう考え方でものを見て求人情報を作ったり採用条件を整えたりする方がよほど効果改善になります。雇う側の論理だけだと、無理です。だってユーザーファーストじゃないもの。

でも、この考えをベースに求人情報を作れれば、間違いなく効果UPします。


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