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これはNG!オンライン英会話で損するワースト3の行動

こんにちは!
HLCAでインターンとして働いているSaeです!現在、オーストラリアで10か月目、シドニーにある病院でアシスタントナース(介護士)の仕事をしていて、今は正看護師資格取得のために、IELTSやNCLEX(英語の国家試験のようなもの)の勉強をしています!

本日は、オンライン英会話で皆さんが損をしないために、NG行動を紹介したいと思います!


1.レッスン前に準備(予習)をしない


一つ目は予習をしないことです。仕事で忙しいときは、予習するための時間を取るのも難しいかもしれませんが、予習をせずに、分からなかった単語を分からないままにしながらなんとなく授業をすると、レッスン中に得られる新しい表現だったり、授業の奥行きが減少してしまいます。
授業中のスモールトークや質問の時間って意外と奥行きが出るんですよね。。。
一番印象的だったエピソードは?○○の経験ある?などのトークで、実際に自分に起こった体験を英語で話すことは、英語を使った環境で働く際にもとても役立ちます(仕事の面接でも聞かれたりするので)。

どうしても予習できない!というとき以外は予習をして分からない単語や表現を調べたり、質問した方が良さそうな内容をまとめておきましょう!

2.積極的に発言しない

マンツーマンレッスンでは自分が主役!オンライン英会話なので話してなんぼです!恥ずかしがる必要は無い!
遠慮せず話しかけたり、自分の意見を述べたりすることでスピーキングスキルを伸ばしていくことができるので、間違っても気にせず、積極的に会話してみましょう~。
たいしたことはしなくて大丈夫、How are you?の返答を事前に調べておくだけでも良いですし、ちょっと前にインスタで見たこの表現や相づち使ってみたい!というようなものでも全然大丈夫です!

私は以前、ロールプレイがあまり好きではなく(というか大の苦手)、ロールプレイを避けてましたが、ただリーディングやボキャブラリーのトレーニングをするだけでは、オンライン英会話を100%活用しきれていないので、ロールプレイにもどんどんチャレンジしていきましょう~!

3.先生に自分のニーズを伝えない

HLCAでは受講者のニーズに合わせてカリキュラムを作成していますが、「レッスン中にこんなことをしたい!」、「この教材ではこんなシチュエーションでロールプレイをしてみたい!」等のニーズまでは、こちらからカスタマイズの要望を言わなければ、一般的な内容にとどまります。私たちはそれぞれの勤務先によって医療の実際の状況も異なったりするので、ぜひご自身の状況に応じたシーンを依頼するなど、リクエストをしてみましょう!
HLCAの教材には、ロールプレイが含まれていますので、より実践的なロールプレイにするためにも積極的に自分の要望を伝えていきましょう!

私は最初の方なかなかこれを伝えることができず、これやった経験が無いから全然想像がつかないんだけど、、、って思いながらロールプレイを何回も練習したり、逆に海外に行った後こういうことをするんじゃないかな-、練習しておいた方が良いよなー、と思いつつも、講師に直接言えずにいました。こんなことではいけない、と思い、途中で講師に自分のリクエストを言えるようになったので、結局は全部練習しました。是非、自分のニーズを伝えていきましょう!フィリピン人講師は、リクエストをしても嫌な顔をするどころか、オッケー!と快く応えてくれます!実際に海外に行ったり働いたりすると、自分の意見やリクエストをしっかり言わなければならない状況が多いため、オンラインで練習するつもりで、講師に言ってみましょう!

また、初級者の方は、講師に「ゆっくり話してほしい」「チャットをもっと使って書き込んでほしい」「もう一度言ってほしい」「ほかの言葉を使っていってほしい」「今の言い方で正解か?」など、講師をいったん停めてでも、質問やリクエストを言う練習をおススメします。一方的に聴いているよりも、1レッスンで1回は講師を停める練習も大きな成長です!
以上3点が、オンライン英会話でのNG行動3選でした!

せっかく自分でお金を払って勉強するオンライン英会話なので、学習効果を最大限に出せるようにしていきましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました!


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