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長所より短所のほうが大事かも。



最近、心に響いた言葉。

自分も他人も「良い状態」は
認められて、受け入れられて当たり前。
大事なのは、自分も他人も、
いかに「悪い状態」を受容できるようになるか。


これは私の大好きなTwitterから、
拾ってきた言葉なのですが…

最近、人間関係で少し頭を抱えていたので
このツイートを見つけた瞬間、「いいね」をリアルに
50000回くらい押したくなりました。


確かに、人って自分のことはよく見せたいし、
よく見せた部分が周りの人に
評価されるのは当たり前だよな~と。

どれだけ頑張って「素敵な人」を演じていても、
完璧な人間なんてこの世には存在しませんからね。

多かれ少なかれどんな人にも「欠点」は存在するので、
人間関係を築いていく上で、自分の短所と避けて
人生を歩むのは難しいのではないのかな〜と。
(まあ個人的な見解にしかすぎませんが)

でもね、みんな知らず知らずのうちに、
自分勝手な行動をして周りの人を傷つけてしまったり、
何気ない言葉で相手を不幸にしてたりすると思うんだ。

(これは自分にも言える話、人間の大きな共通点だネ!)

でもね、私は欠点を明かしている人を見ると
人間味があってすきだな~と思う。
(自分の範疇をこえた人にはびっくりするけど)

まあ人間十人十色と言いますから、無数な性格の人が
この世には存在しているじゃないですか。

前提として、1億2600万人いるこの日本の中で、
今自分の周りにいる人と、
同じ土地で育ったことだけでも凄いことなのに、
そこで、更に考え方や価値観も同じって人に出会えたら
それはもう運命だと思うんですよ〜。
すっっっっっっごい珍しい確率だと思う。

だからね、むしろこの世には自分と価値観が合わない人の方が大多数って思って生きた方が楽だな〜と。

他の人と価値観が合わないのって、
相手の短所が純粋に受け入れられないタイプか、
ただただ考え方の根本が違うタイプか、、

色々な場合を想定できますが、
後者の場合は今回は置いといて、前者である場合、
大体そこでみた相手の悪い部分をも許せるな~って
思えたら、もう愛だと思うんですよオグちゃんは。

でも、なかなかそれが難しいんだよね。
人のダメなとこをも愛するってのは。

人のことを愛すまえに、自分のことを愛せない人は、
他の人を愛すことはできないって
誰かの何かに書いてあったので……

まずは今以上に、もっと
自分を愛すことから始めたいと思います。

Love myself〜♪

2021年9月21日のオグより

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