ゴーン スキャンダル ー 冷静な世界の見方

ウォール・ストリート・ジャーナルのカルロス・ゴーンに関する最新記事は、冷静な記述。「日産を死から救った恩人が、日本の文化に合わない生活ぶりから日産の経営陣から追われた」としている。新しい事実はないが、余計な感情もない。日本のメディアのひとつくらいはこのような態度があってもいいものだが、論調に多様性がないのはまるで共産圏のようだ。


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