見出し画像

ラグビーワールドカップ日本予選敗退は残念でした!

日本は、予選で敗退したのは、残念だった。アルゼンチン戦は、前半を見ていたら、勝てる試合に見えたが、後半に、引き離された。

27対39という差で負けたというのは、微妙だね。5分もあれば、2トライで逆転できる差であるだけに惜しいと言えば、惜しかった。でも、それが、実力差ということでしょう。

今大会、日本のハイライトはイングランド戦でした。8年前には、当時の世界ランキング最上位の南アフリカに勝ったという奇跡があっただけに、イングランド戦に勝っても、奇跡というほどでもないなという感覚だった。だが、負けたことで、今大会には、もう半分以上興味を失った。

そのせいか、アルゼンチン戦は、テレビにかじりついて見るほどではなかった。たまに試合状況を知るために、テレビをつけると、その度に、日本がトライをあげるシーンだけだった。アルゼンチンのトライシーンを見ていないのに、結果としては、負けていたのです。

脳内では、日本は21対0で大勝したというイメージがあるので、日本が負けたときに感じる、悔しさとか、やるせなさとかいう感情が、まったく生じなかった。

あぁ負けたんだというのを、淡々とした気持ちで受け止めていた。よくぞ、こんな気持ちになれたもんだと、我ながら驚いていたぐらいです。

それでも、ラグビーそのものは好きなので、決勝戦が始まるのを楽しみにしている。

特に、フランス対南アフリカとアイルランド対ニュージーランドには、期待している。日本が絡んでいないだけに、純粋な気持ちで試合を楽しめそうです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?