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カラオケ喫茶店のお客さんの話し

過去に、2年間だけ、カラオケ喫茶店を営んだことありましたが、そのときに、出会ったお客さんの話しです。

開店時間の7時にやってきて閉店時間の11時過ぎても、クダクダと喋りながら飲んでいた中年のお客さんがいました。

何ヶ所かの店で出入り禁止となっているぐらいなので、妻と別の女性スタッフたちは、そのお客さんを接客するのを嫌がっていました。そのため、私が相手することが、ほとんどでした。

何度も接客していくうちに、うちとけることができるコツみたいなものを、つかむことできたので、苦手感情は、徐々に薄れてきて、慣れてきた頃には、他の店に二人で繰り出すことも多くなってきた。

その方が、女性陣も助かり、私も、店の拘束から逃れ、遊びに行けるという、ウィンウィンの関係ではあったが、その日の売上げは、無残なことになった。

次は、警察で柔道の指導をしていた大きながたいのお客さんのことです。

そのお客さんがやってきた日に、会計のとき1万円を出してきたので、お釣りを渡してから、領収書を要求してきたのです。普段は、領収書を要求することはないのにと、不思議に思いながら、領収書を作って彼に差し出すと、お釣りをくれと言い出しました。いや、渡しましたよと伝えても聞き分けようとしないので、仕方なく、お釣りを渡した。

すると、しばらくしてから、また、同じ手口を使ってきたので、今度は、きっぱりと断ると、怒りくるって、飲み残したビール瓶を、サイドボードに向かって投げつけて、飛び出ていった。

その後、他の店で彼が暴れ出して、警察沙汰になったという出来事が
あったという話しが流れてきた。


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