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著名な人が三菱UFJネットバンキングでトラブルが発生した話

本日、著名人が、三菱UFJ、`iPhoneネットバンキングアプリから送金しようとしたが、いつものFace IDが作動しないため、コールセンター電話したが、対応が稚拙なため、センターの責任者に変わってもらってクレームを銀行担当者にと伝えると口約束はできないとの返答で、その後ロックがかかったそうです。

こうした対応に憤慨した著名人は、三菱UFJの株を手放し、預金も他銀行に移行した、とツイッターに投稿していた。

私も、これとは、全く違うが、同じく三菱UFJネットバンキングからスマホに「お客様よりお申込みいただいた取引完了のために、必要なお手続きのご案内です。至急ご確認の手続きをお願いします」というメールが届いたので、コールセンターに電話して責任者まで繋いでもらった。

すると、通常のネット販売とは異なり、メールを発信した部署ではないせいか、まずは発信者のメールアドレスは何ですかという尋ねてきた。つまり、発信者が三菱UFJからのメールであるかどうかの確認からでした。

もうこの時点で、こりゃダメだという気分となった。こちらとしては、申込んだはずのない取引が何のことかを確認することが目的で電話したのに、逆に、こちらが、そのメール内容の説明をする羽目となったからです。

そうした絶望感から、徐々にイライラとしてきて、私の口調も荒くなったので、電話を切ることにした。

その後、手続き方法にしたがって、手続きをして、最後のワンポイントパスワードを入力する箇所で、パスワードが違っていますという表示がでた。ログインする前に、ワンポイントパスワードをコピーアンドペーストしているのだが、いったいどうしたものかと困惑した。念のため、パスワードをメモして、それを入力してしてもダメだった。昨日で期限きれということだったので、手続きするのは諦めた。

ネットバンキングは、印鑑なしで登録しているので、業者との振替の登録するときは、印鑑付きの口座にしているが、約一ヶ月前に、印鑑なしのネットバンキングでも良いのかどうかの確認して、業者が了承したので登録した。

印鑑付の口座で契約した場合、捺印した印鑑が違っていた場合は、業者から印鑑が違っていますと連絡があるが、今回は、業者からではなくて、銀行から直接私に連絡がきた。

コールセンターの責任者が、最近、振替への登録したことはありませんかという質問をしてきたので、それを確認するために電話しているのだと返答した。

メールを発信している三菱UFJ自身が、クレーム処理の部署か何かは知らないが、発信したメールの内容を知らずに、利用者に対応しようとする銀行の姿勢は、ひどいものです。

著名人が、怒って、株も預金も引き上げたという気持ちは、よ〜く理解できる。私は、株は勿論、預金量も大したことないので、何も銀行には影響ないだろうが、預金を他銀行に移すつもりでいる。

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