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タスク管理ツールをNotionへ移行したおはなし

こんばんは、コネヒトデザイナーの鍋野です🍲
久しぶりにnoteを書いております、少しソワソワしますね…

今日はタイトル通り、タスク管理のツールを移行したお話を書いていこうと思います!✍️

Asanaのメリット・デメリット

以前コネヒトではAsanaをタスク管理ツールとして活用しており、以下記事にて選定背景や利用方法などをまとめて発信しておりました📣

👍Asanaのメリット

Asanaの最大のメリットはガントチャート形式でタスクが可視化できることです!✨

ガントチャートでそれぞれのデザイナーが抱えているタスクを可視化することにより、タスクがブラックボックス化してしまっていることで、タスク分配が大変!問題はだいぶ解消されました🙌

定例でもチャートで可視化されていることにより、タスクが集中しているデザイナーからタスクを余裕があるデザイナーが巻き取るなどの分担作業がとてもやりやすくなりました🙆

😢Asanaのデメリット

そんなAsanaのコネヒトにおけるデメリットは閲覧・編集権限を持っている人数が制限されてしまうことです😢

Asanaのアカウントは1人あたり月額料金が発生しているため、デザインチームのメンバーのみアカウントを発行していました。

そのため、デザインチーム以外のメンバーはデザインチームの抱えているタスク情報を見ることができず、他チームへの共有は口頭や、Asanaの画面を画面共有して見せるなど、工夫する必要がありました🗣

なぜNotionへ移行したの?

それでは本題、Notionへなぜ移行したのかのお話です!

コネヒトでは元々社内で利用していた情報管理ツールを今年(2022年)の上旬にNotionへ全社的に完全移行しました🥳

少しずつNotionに慣れ、いろんな機能や使い方を学んでいくなかで、AsanaでできることNotionでも十分に対応できるのでは…?と思い立ちました💡

Notionに移行してよかったこと

📊いろんな形式でタスクを可視化できる

Notionではデータベースを作成することによって、タスクの可視化することができます🙌

notionで作ったデザインチームのガントチャート📊

元々活用していたガントチャートの形はもちろん、タスクの状況を一覧で見やすいボード形式にも切り替えてみることができるため、個々のタスク状況はもちろん、どれくらいのタスクが未着手で止まっているのかなどもみやすくなりました🗓

ボード形式でみるとタスクの溜まり度がわかりやすい👍

👨‍👩‍👦‍👦誰でも気軽に見れるようになった

Asanaのデメリット に記載をしていた通り、Asanaではタスク状況がデザインチームのみに閉じてしまうことに課題感を感じていました。
しかし、Notionはコネヒトの全社員見ることができるツールなので、移行することでデザイナーのタスク状況は誰でも見れるオープンな情報になりました✨

このことにより、デザインチームのタスク情報をリンクひとつSlackで共有することができるようになり、チーム外のコミュニケーションが楽になりました🙌

🎨デザイン関連の資料をまとめられるようになった

コネヒトではブランドガイドラインやツールの使い方など さまざまなデザインに関する資料があるのですが、さまざまな場所へ置き場が散っていて、他部署やデザインチーム内でもガイドラインはどこにあるのか など関する質問をいただくことがありました😥

そのためこのタイミングでデザイン関連の資料集をつくり、必要なときにすぐに見つけやすい環境を作ることができました🙆

せっかくなので各ガイドラインの表紙も軽く作ってみました✌️

💰コスト削減(大事!)

Asanaはデザインチームのタスク管理用に月額料金を支払っていたのですが、全社で導入しているNotionへ機能を移行したことにより、月額料金を削減することができました!✌️

経費削減が目的であったわけではないのですが、これはもちろんうれしいですよね😉

まとめ

今回はコネヒトのデザインタスク管理ツールをNotionへ移行してみたおはなしをまとめてみました!

NotionでAsanaでできることもしかしてできちゃう…?と思い立ち、勝手に移行を進めてみたのですが、誰でもデザイナーに関する情報へアクセスすることができるようになったため、移行してよかったなと思っています🙌

Notionもっと使えるのでは?と思っている方、ぜひ参考にしてみてください!

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