見出し画像

「鎌塚氏、舞い散る」を観てきました

何年かぶりに舞台を観たいと思い立ち、
「鎌塚氏、舞い散る」を観てきました。

好きな俳優さんが多く出演していて
お話も面白そう!と思って観に行ったわけですが
始めるとすぐに引き込まれ、想像以上に笑い、
存分に満喫し、
舞台の凄さって何なんだろう
そう思いながら、その凄さに巻き込まれていました。

リラックスして観ているはずなのに、
この舞台を作っている人たちのエネルギーを体中で受け止めて、
感覚のインプットとアウトプットがものすごい速さで行われているような、そんな感じ。

また、俳優さんはこんなにセリフが沢山ありながら演技をしつつ、立ち位置や移動のタイミング、
歩幅などを考えながら観ている人が白けないように、でも自然な流れで進行し、
舞台をセッティングしている方たちは
絶妙なタイミングで上げたり回したり、降らせたり。
その他にも色んな人がチームとなってこれを実現させているんだなぁ、と思ったら
ただただ面白く楽しませて貰ったことに
嬉しいような感謝のような気持ちになりました。


なかなかモワモワと心の中にある嬉しい気持ちを上手く言葉にできないのですが、
これからもこの楽しさを味わいたくて
色んな舞台を観に行くだろうな
と思います。

こんなに良かったのに、アンケートを記入せずに帰ってきてしまった…
届け、この想い!笑

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?