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🚩短編集『やがて明日に至る蝉』発売|お知らせ&試し読み

📖試し読み 続きは短編集『やがて明日に至る蝉』で!同時収録:折って切らない。/ホタテガイの女/タラバガニの男 特典・サイン本情報など🎁Twitter感想キャンペーン キャンペーンは5月24日(水)まで! ぜひご参加ください👍 💐ラブレターPOP企画 コミタンさんに、担当編集からのラブレターをPOPにする…という、なんともこそばゆい企画を立てていただきました…!とても嬉しいので見てください☺️ ふつうに泣いてしまう。ありがとうございます…! ✅往来堂書店さま/TS

ネーム:タラバガニの男

フィール・ヤング2023年3月号掲載。『ホタテガイの女』の続編です。 是非しばらく摂食不可能なタイミングで読むことをオススメします。 初稿が最終稿このシリーズは秒でネームがあがる。(基本食うだけの話なんで…)

🚩掲載お知らせ & 制作過程|タラバガニの男🦀

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ネーム:やがて明日に至る蝉(前・後編)

連載のことを考えるのがいやになって読切描いたシリーズ3作目。 前後編で、フィール・ヤング2022年2・3月号掲載です。 上記ツイートにもあるように児童の性被害を扱うお話です。 そのものの描写はありませんので、その点についてはご安心ください。 前編・初稿

ネーム:折って切らない。(商業版)

連載のことを考えるのがいやになって読切描いたシリーズ2作目。 フィール・ヤング2021年11月号掲載です。 ネームネームが遅いのでやり方を変えてみよう!第一回をこの時にやりました。 このスタイルにしたことでネームが早くなる…ということは全然なく、慣れないことをしているのもあって、ばっちり追い詰められました。 この画像ではほとんどわからないと思いますが、途中が埋まっていません。 埋まってないのにすでに時間がないため、この状態で原稿の形にして作画に入りました。描きながらネー

ネーム:ホタテガイの女

連載のことを考えるのがいやになって読切描いたシリーズ1作目。 フィール・ヤング2021年9月号掲載です。 この話ができた経緯グッドバイプロミネンスの担当さんと作っていた中にオムニバスの世界線から外れたものもいくつかあり、連載が決まって放置されたものが元になっています。 わたしは大喜利タイプなので適当なお題をくださいと要求し、「貝」と言われたところから始まった話でした。 例によってタイトルと導入がバン!と先に決まり、そこから話を作っていくスタイルです。当時は恋愛絡みの話とい