先日、３月５日に実施される道内の公立高校入試の出願状況が発表されました。

平均倍率は0.94倍となっており、10年連続で出願者の数が募集人員を下回っている状況。

普通科で倍率1.5倍を超えたのは３校。市立函館が1.7倍、札幌西と札幌平岸がともに1.6倍となっています。

出願変更期間が29日から来月2日まで設けられているものの、大きな変動はなく概ねこのような倍率で確定するはずです。

受験生は最後の追い込みの時期。残りの授業も少なくなってきました。各々悔いのないよう、過ごしてほしいと思います。僕も塾長として、最後まで全力で生徒と並走していく所存です。

それでは、今回はここらへんで。