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ハロウィン?なにそれおいしいの?

ハロウィンが盛り上がっているらしい。

ハロウィンに対して何かを書くとなると、たぶん多くの人は「ハロウィンとは本来〜」的なウンチクをぶつけて怒り狂うか、「若い奴らが騒いでいるだけでしょ?」的なリア充爆発しろ精神で罵倒するかの二つしか思い浮かばないと思う。

つまり、どちらにしろ「嫉妬心をどう発散するか」が多くの人とってのハロウィンとの正しい接し方になってくる。

私もその1人であるのだけど、それとは別に言いたい事もある。

私の家にはTVもなく、ハロウィンについてネットで調べたりもしたことがないので、ハロウィンの知識はだいぶ乏しい。

なので、私はハロウィンについては「マジックミラー号のハロウィン編」くらいの知識しか持ち合わせていない。

場所やシチュエーションは違えど、ゴールする方向は渋谷のハロウィンとはそんなに違わないと思うので大変参考にしている。

「へぇ〜、衣装の下はこんな感じになってるんだ」などと、普段では見られない箇所の質の高い情報を得ることもできるので感謝している。

この貴重な映像のお陰で私のハロウィンへの嫉妬心は更に高まるけれど、その後には上手に処理されて賢者のような精神にも突入するので本当に感謝している。

感謝しているけど、言いたいことは言わせてもらおう。

作品数が少ないぞ。

これだけ盛り上がっているのに作品の数が追いついていない。

「W杯編」とかの場合は、そもそも本大会が4年に一度しかないので、バリエーションが少なくても致し方ないけど、ハロウィンの場合は毎年行なっているのでもっと数があっても良いと思う。

別にスケべ心で言っている訳ではない。

「今年のハロウィンの衣装の傾向は?」などの知的好奇心を満たす為には、定期的に作品を出してもらう必要がある。

あと「DJポリス問題」というのもある。

なぜこっちには出てこない。

「マジックミラー号。DJポリスが"生"実況!」なんて作品があったら、その時はX的なサイトにはお世話にならず、購入を検討してもいいと思う。

「巧みなプレイで中盤を崩し、完璧なフィニッシュで大量得点」とか「君の体がHelloでWin」などの親父ギャクすれすれの隠語で世紀の一戦が誕生するかもしれない。

「女性DJポリス」との共演も決まれば、それはもう事件である。

逮捕した方がいいし、逮捕されてもいい。


#コラム #エッセイ #日記 #イラスト #ハロウィン #マジックミラー号 #DJポリス

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