夢をみる勇気（10/8せら課長の本『大人の夢の叶え方』出版記念講演会にかける想い）
夢をみる勇気
わたしはいま、
人生の分かれ道に立っています。
これまでのレールの上をただ歩くか、
それとも、
あらたな道を選ぶか。
１０年間のサラリーマン生活で、
さまざまな経験をしてきました。
馬車馬のように働き、
激務と人間関係のストレスで、
心身の不調も経験しました。
なんの希望も持てず、
生きている理由がわからなくなったけれど、
おかげで優しい仲間と
出会うこともできました。
そしていま。
社会が作り上げたレールの上を
走り続けることに、
しっくりこない自分がいます。
できることならば、
外の世界へ飛び出たい。
けれども一方で、
新しい道に飛び出すことが、
とても怖い自分もいる。
「本当にできるのか……」
「そんなに社会は甘くないのではないか……」
理想と現実のはざまで、
一歩をふみだせない
自分がいたのです。
そんなとき、
ある言葉が、
わたしの目に飛び込みました。
大人だからこそ叶えられる夢がある
これは
「大人が当たり前に夢を語れる社会」
の実現を目指し、
SNSで活動する
「せら課長」の言葉です。
せら課長は、
続けてこう述べます。
大人であるということには、
責任が伴います。
家族を養ったり、
子どもを育てたり、
会社で後輩を育成したり、
業績に貢献したり。
いつの間にか
大人であるということが、
夢を見れない理由
になっています。
でもこれって見方を変えると
大人だから
収入がある。
知識や経験もあるし、
一人で遠くに行くこともできる。
子どもの頃よりも
できることが増えていたり、
磨きがかかっていたりする。
働くことを通して、
自分が嬉しいと感じる瞬間
を知ることができた。
こんな風に
夢のかけらや、
夢に踏み出す理由を
見つけることができる
と思うんです。
わたしは
目からウロコが飛び出る
思いをしました。
「そうか、
大人だからこそ、
夢を叶えられるのか！」
いつからか私は、
大人になったら
夢を追いかけちゃいけない、
と思っていました。
夢より現実を見なきゃいけない、って。
けれども、
大人には確かに、
経験があり、
知識があり、
裁量があります。
大人だからこそ
実現できることがある、
と気付かされたのです。
かくいうせら課長も、
元々はやりたいことなど何ひとつない、
平凡なサラリーマンだった
といいます。
けれども
「ある動画」を見て、
せら課長の人生は
一変したのです。
その動画こそが、
下町ロケットのモデルといわれる、
植松努（うえまつ・つとむ）さん
のTEDスピーチです。
《植松さんのTED動画はこちら▼》
《スピーチ全文はこちら▼》
植松さんは、
幼い頃の夢であった
ロケット開発に挑み、
実現させた方です。
日本人初の
民間ロケット打ち上げに成功し
「NASAより宇宙に近い町工場の社長さん」
とも言われています
（←スゴすぎるっ！）
植松さんの動画、
ぜひあなたにも、
いちど見てほしいです。
わたしはこの２０分強の動画に、
強く魂を揺さぶられました。
植松さんのTED動画はこちら▼
https://www.youtube.com/watch?v=gBumdOWWMhY&t=1s
なかでも
わたしの脳裏に
深くきざまれた言葉があります。
「できるかできないかは
いったい誰が決めるんだろう」
って思いました。
「やってみなきゃわかんないはずなのに、
やったこともない人が決めるのは
変じゃないのかな」
と思いました。
そして僕は、
「今できないことを追いかけることが
夢っていうんじゃないのかな」
って思ったんです。
本当におっしゃるとおりだ……
と思いました。
「どうせできない」という人の多くは、
きっと
「やったこともない人」なのです。
植松さんは、こう続けます。
「どーせ無理」
という言葉が
おそろしい言葉
なんだなと思いました。
これは
人間の自信と可能性を
奪ってしまう
最悪の言葉です。
でも
とっても簡単な言葉なんです。
これを唱えるだけで
何もしなくて済んでしまうから、
とっても楽チンになれる
おそろしい言葉でもあるんです。
こんな言葉で
未来を諦めさせられてしまった人たちは
自信を失ってしまうんです。
でも、
人間は生きてくためには
どうしても
自信が必要なんです。
ハッとさせられました。
「わたしは、
自分に
「どーせ無理」って
言ってたんだ……」
夢を語ることに
ためらいがありました。
「社会人にもなって、
何いってんだ」と
バカにされたくなかった。
惨めな思いもしたくなかった。
夢を追いかける自信もなかった。
だからわたしは
予防線をはっていたんです。
傷つく前に自分で
「夢なんて見るものじゃない」
と言い聞かせていたんです。
けれども、
バカにされる理由なんて
１つもない。
惨めに思う必要も
１つもない。
自信がなくたって
全く問題ない。
「今できないことを
追いかけることが、
夢なんだ」
植松さんのやさしく、力強い言葉が、
私のこころに響いたのです。
この動画をみて、
わたしは、
こころに小さな火が
ぽわっと灯るのを感じました。
『大人の夢の叶え方』の著者・せら課長
NASAより宇宙に近い町工場の社長・植松社長
このふたりの対談が、
10/8（日）に
六本木ヒルズで行われます。
2023年10月8日(日)15:00～
「大人の夢の叶え方」出版記念講演会
（せら課長×植松努さんのコラボ対談）
＠六本木ヒルズ森タワー49階
「六本木アカデミーヒルズ」
（本講演会は、せら課長のクラウドファンディングのリターンの１つです。詳細こちら▼）
わたしはこの企画を聞いたとき
オノ・ヨーコさんの言葉を思い出しました。
１人で見る夢は夢でしかない。
しかし、
誰かと見る夢は現実だ
わたしは夢を、
夢で終わらせたくありません。
だから、
せら課長の講演会の話
を聞いたとき
上京し参加することを
すぐに決めました。
この胸に灯った火を、
どうして絶やしたくなかったのです。
いまでは、
参加するだけでなく
講演会の運営ボランティアとして、
運営準備を進めています。
今回の講演会では、
せら課長や植松さんはもちろん
参加者同志でも
夢をつうじて交流できる機会
を多数用意しています。
心ときめくライブ体験が、
わたしの人生を変える予感
がしています。
話はすこし変わりますが、
わたしには４歳の子どもがいます。
子どもには、
自分のやりたいことを
のびのびと追いかけてほしい。
だからこそ。
わたしは子どもに
「夢を追いかけても意味がないよ」
と言う親には
絶対になりたくないのです。
わたしは子どもの前で、
希望をもって生きることの大切さ
を伝えたいのです。
そのためにも、わたしは
今回のセミナーに参加します。
夢への原動力は
想いであり、場であり、仲間だと
私は思います。
今回の機会が、
わたしの人生を変える出発点になる。
そう信じて
夢への道のりを歩み始めます。
せら課長の出版記念講演会（植松努さんとのコラボセミナー）の詳細
本文中でもご紹介した
せら課長の出版記念講演会
（植松努さんとのコラボ）
の詳細はこちらです。
《詳細》
2023年10月8日(日)15:00～
「大人の夢の叶え方」出版記念講演会
＠六本木ヒルズ森タワー49階
「六本木アカデミーヒルズ」
(夜景が最高に綺麗な会場です）
（せら課長のクラウドファンディングの
リターンの１つとして申込できます。
詳細こちら▼）
https://camp-fire.jp/projects/view/693269
せら課長と植松さんの対談はもちろん、
夢をつうじて交流したり、
参加者同志でつながれる企画も
多数準備しています。
・せら課長や植松さんのお話を直接聞きたい
・夢を応援しあう空気にふれたい
・追いかけたい夢がある
・夢はまだないけど、夢をみたい
・夢を話し合える仲間がほしい
・夢を応援したい、応援されたい
・夢をつうじて交流をしたい
そんな方にとって、このセミナーは、
夢の実現にワープできる神回
だと思います。
ぜひ一緒に
夢への扉をノックしませんか？
ご興味があるかたは、
以下をチェックくださいね。
（せら課長のクラウドファンディングの
リターンの１つとして申込できます）▼
またせら課長のデビュー作『大人の夢の叶え方』のアマゾンリンクはこちら▼
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