ほどぼち@書くセラピスト

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心のざわつきを和らげる情報を発信 | 繊細で真面目 | 大企業10年勤続▷激務でうつ病▷3年休職▷退職 | 5000頁の日記で心身回復 | 経験と心理学に基づくセルフケア研究| 「書くセラピー」で出版コンペ通過 | そのままのあなたでいい | 等身大の自分で生きたい方はフォロー!

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  • 「人生これでいい」と思えるための方法

    心理学や自身の体験から学んだ 「人生これでいい」と思えるための方法について シェアしていきます。

  • 5秒で心を回復することばの処方せん

    心に響く名言や気付きなど、140文字でつぶやきます。

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  • 本当の自分を取り戻す「書くセラピー」

    忙しさに振り回され、自分を見失うこと、ありませんか? ・不安と焦りで、頭がいっぱい…… ・落ち込むと、ずっと引きずってしまう…… ・怠惰な生活から抜け出せない…… ・変化がない毎日で、心が干からびている…… そんな閉塞感にさいなまれる方に、 オススメしたいのが 「文章を書く」ことです。 文章を書けば、以下のメリットを享受できます。 ・ネガティブな感情をコントロールできる ・頭の中を整理し、パフォーマンスを向上できる ・自分の本当の気持ちに気づける このマガジンでは、 頭・心・生活を整え、 本当の自分を取り戻す 「書くセラピー(メソッド)」をお伝えします。

  • 本や映画の感想

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ほどほど+ぼちぼちブログについて

こんにちは、ほどぼちです。 「ほどほど、ぼちぼち行こう」 そんな想いを込め 「ほどぼち」と言います。 私は、 「自分の心を大切に生きたい30代会社員」です。 これまでずっと 「世間や他人が決めた価値観」 を中心に生きてきました。   そんな私が、 なぜ「自分のこころ」を大切に生きたいのか、 ご紹介できればと思います。 この記事の内容は、 以下のとおりです。 情報発信で実現したい夢(その背景) ほどぼちブログの発信内容 ほどぼちの活動内容 メンタルダウンした私が

    • 悩む時期、心はまるで”地中の根っこ”のよう

      悩む時期、心はまるで”地中の根っこ”のよう。 真っ暗な地面のなかで周りが見えないし、どれだけ伸びても空は見えない。 「早くなんとかしなきゃ」と思うことも、きっとありますよね。 でも、そんなときでも、焦らなくて大丈夫。 人間は、悩んだ経験を、幸せに変えていける生き物なんです。 そびえたつ大木は、目に見える幹だけで、立っているわけではありません。目に見えない地中で、張り巡らされる無数の根っこのおかげで、風雨にも動じることなく、そびえ立つことができるのです。 人間もきっと一

      • 寄り道したって、いいじゃない。

        • 「やってみたい」を大事にしたら、道がひらけてきた話

          「やってみたい、を大事にしたほうがいい」という話を聞くと、どうしてもこう思ってしまう自分がいます。 「けれども、それだけじゃ生きていけなくない?」 生きていくためには、当然、お金を稼ぐ必要もあります。 やってみたいを大事にするって、子どもじみた、甘い考えなのかな? それでも私は「やってみたいを大事にする」ことは、とっても大切だと思うんです。 なぜなら「やってみたい」を大切にすることで、思いもしなかった可能性が広がることがあるからです。 よくよく考えると、私が今大事にし

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          失敗したら、すぐに「まあいっか」とつぶやいてくださいね。できれば、声に出すのがおすすめ。失敗って、自分の中で、数倍、いえ、数百倍と大きくしがちだから。自己嫌悪の風船は「まあいっか」でガス抜きましょう!大丈夫、なんとかなる。

          失敗したら、すぐに「まあいっか」とつぶやいてくださいね。できれば、声に出すのがおすすめ。失敗って、自分の中で、数倍、いえ、数百倍と大きくしがちだから。自己嫌悪の風船は「まあいっか」でガス抜きましょう!大丈夫、なんとかなる。

          今日の空は やわらかな銀色の絨毯のよう。 ふわっとしてるなぁ。 あなたにとって 今日が素敵な一日になりますように♪

          今日の空は やわらかな銀色の絨毯のよう。 ふわっとしてるなぁ。 あなたにとって 今日が素敵な一日になりますように♪

          「目的を追い求める」のが、なんだか苦手です。

          私は目的を追うことが、なんだか苦手です。 なぜなら、「目的達成につながること”以外”は無価値だ」って言われている気がするからです 会社員時代、私も”目的を追い求めることこそが全てだ”と骨の髄まで叩き込まれました。 もともとが不器用な私。いつも上司から言われました。 「なんのためにそれが必要なのか?」 「なぜそんなことをしたのか?」 「意味ないことをする時間はないんだぞ」 怒られ続けるうちに、私は”目的に繋がらない行為は無価値だ”と考えるようになりました。 全てに目

          「目的を追い求める」のが、なんだか苦手です。

          君の夢が叶うのは、 誰かのおかげじゃないぜ。 風の日だって、雨の日だって、 君は、自分の力で ここまで歩んできたんだ。 空を飛べなくても だいじょうぶ。 地面はどこまでも 続いているから。 好きなところだって どこだって行けるよ。 君なら それができる。

          君の夢が叶うのは、 誰かのおかげじゃないぜ。 風の日だって、雨の日だって、 君は、自分の力で ここまで歩んできたんだ。 空を飛べなくても だいじょうぶ。 地面はどこまでも 続いているから。 好きなところだって どこだって行けるよ。 君なら それができる。

          分かりあえない相手とは、分かりあう必要はありません。

          分かりあえない相手とは、絶対に分かりあう必要はありません。 なぜなら、絶対に分かり合おうとすると、相手か自分のどちらかに無理が生じるからです。 かくいう私も以前は、人と分かりあえないときは、双方の意見の落とし所を探るために、いつも必死でした。そして大抵の場合、双方の関係を保つために、自分が折れて、相手の言い分を飲み込んでいました。 「相手に嫌われたくないな」「自分が折れて解決するなら、それでいいか」など、相手の要望に自分を寄せることで、溝を埋めようと必死だったのです。

          分かりあえない相手とは、分かりあう必要はありません。

          おかえりなさい。 今日もいちにち ほんとうに頑張ったね。 いつもいつも ありがとう。

          おかえりなさい。 今日もいちにち ほんとうに頑張ったね。 いつもいつも ありがとう。

          やさしい君が、 理由もないのに 怒ったりしないこと、 ぼくは知ってるよ。 つらかったんだよね。 ひとりで抱えてきたんだよね。

          やさしい君が、 理由もないのに 怒ったりしないこと、 ぼくは知ってるよ。 つらかったんだよね。 ひとりで抱えてきたんだよね。

          要望を伝えるときは「アイメッセージ」で

          「イヤだっ、ぜったいイヤだーーーー!」 私の一言がきっかけで 我が家の5歳児(息子)は、 荒れ狂っていました__ それは平和な朝のひとときでした。 自宅で、息子が、両手におもちゃを抱え、 「口にペロペロキャンディーをくわえたまま」 階段を降りようとしたのです。 私はすかさず言いました 私 「飴ちゃんをくわえたまま、歩いたらいけないよ。    その飴を口から出していきなよ」 息子「ヤダ」 私 「けど、あぶないよー。転んだら危ないでしょ?」 息子「ヤダっ、ぜったいヤダ!

          要望を伝えるときは「アイメッセージ」で

          幸せになるために仕事を頑張ってたはずなのに、いつの間にか仕事で成果を出すために幸せを犠牲にしてしまった経験があります。 あの時の後悔をもう繰り返したくないから。 目的と手段を入れ替えて、心をすり減らさないように どんなときも「幸せに繋がってる?」って、自分に問いかけたいな。

          幸せになるために仕事を頑張ってたはずなのに、いつの間にか仕事で成果を出すために幸せを犠牲にしてしまった経験があります。 あの時の後悔をもう繰り返したくないから。 目的と手段を入れ替えて、心をすり減らさないように どんなときも「幸せに繋がってる?」って、自分に問いかけたいな。

          失敗は怖いままでいい

          「失敗が怖い……」への対処法について、 全4回で投稿しています。 今回は最終回です。 全4回のなかで 最も大切な考え方ですので お読みいただけると嬉しいです。 (過去の投稿を読みたい方は、 文末のリンクからご覧ください) -------------- 「失敗することが怖い……」への 一番の対処法は 「失敗の怖さを  そのまま受け入れること」 です。 なぜなら、 気持ちは受け入れることで、 和らげることができるからです。 1つエピソードがあります__ 「考えすぎ

          失敗は怖いままでいい

          99人が選ぶ道であっても きみが歩きたいと思わなきゃ 意味がないんだ。 みんなが平気な顔をしていても。 きみが なんかヤダな。ちょっとちがうかも。 そう思ったときは、 むりをしなくたって、いいんだよ。

          99人が選ぶ道であっても きみが歩きたいと思わなきゃ 意味がないんだ。 みんなが平気な顔をしていても。 きみが なんかヤダな。ちょっとちがうかも。 そう思ったときは、 むりをしなくたって、いいんだよ。

          「思いどおりにならないことへの耐性」を身につける

          「失敗が怖い……」への対処法について、 全4回で投稿しています。 今回は第3回目です。 お読みいただけると嬉しいです。 (前回・前々回の投稿を読みたい方は、  文末のリンクからご覧ください) -------------- 失敗をすることで 身につくものがあります。 それは 「思いどおりにならないことへの耐性」です。 今回はこの観点から 「失敗への向き合い方」について考えていきましょう。 「思いどおりにいかないことへの耐性」は、 豊かな人生を送るうえで、 とても大

          「思いどおりにならないことへの耐性」を身につける