ずぼら、なんて言うと耳触りがよく聞こえてしまうかもしれない。
基本なにごとにも面倒くさがる性格の私は美容ですらできるかぎり最低限にしたいと思ってしまう。

でもそんなことも言ってられない。
美を保つことも十分はご自愛なのだから。

今回は横着者の私が偏愛している美容アイテムを厳選してみた。

少しでも気になるものがあったら嬉しいです。

メラノCCは使い続けて8年目、これからもヘビロテ予定。

私が美容に目覚めた大学生のとき、一番最初に出会ったのがメラノCCだった。
なにがいいのか、どういいのか、当時の私は全然分からなくて、そのまま使い続けて今年で8年目。

確かに若いころの肌と比べると乾燥もしやすくなってきたし、くすみも気になってきた。
それでもメラノCCを付けているせいかまだまだ肌は順調、ベストセラー美容液の底力をじわじわと感じる。

手持ちのものがなくなったら、プレミアムも検討中。

スカルプDのまつ毛美容液プレミアムは本当にプレミアムだった。

プレミアム続きで驚いているのが、スカルプDのまつげ美容液。
7月のAmazonプライムデーをきっかけに使い始めたものの、これがすごいのなんの。

つけ始めて数週間でまつ毛に長さとコシがでてきた。
お風呂上がりにスキンケアと合わせてまつげ美容液をつけるのが毎日の習慣。

まつ毛がきれいになってくると、次に気になるのがまつパ。
ビューラーが要らなくなる世界を見てみたい。

VTのフェイスマスクのさっぱりもっちり感が好き。

フェイスパックはずっとルルルン派だった私。
VTのフェイスマスクもいいといろんなところで耳にしていたこともあってお試しで1つ買ってみた。

使用後もさることながら、一番びっくりしたのは使い心地。
薄いけれど顔にしっかりフィットしてくれるから、フェイスマスク独特の不快感がない。
浸されている液はさっぱりしているのに使用後はもっちり感があってとても快適、夏にぴったりのマスクだった。

もはやこれなしでは生きられない。

アラサーからのアイクリームは使いやすさが一番大事。

年齢を重ねるにつれて気になってくるのが、目元。
最近とうとう大きなシワを発見。
慌ててインターネットの海をさまよってたどり着いたのがなめらか本舗のリンクルアイクリーム。
心なしか目元の乾燥は気にならなくなったし、以前よりもふっくらしてきた気がする。

まだまだ試行錯誤の真っ最中だけれど今のところこのクリームに不満もない。
迷ったらこれ。

キャンメイクのリップスクラブはほんのり血色感のあるピンクが○

リップスクラブを使い始めたのは、マスク生活が始まってから少したったころ。
リップクリームを塗りすぎて唇の皮が剥けてボロボロするのが嫌で使い始めたのだけれど、そのままメインメンバーに昇格した。

今のお気に入りはキャンメイクから発売されているプランプリップスクラブ 02。
ピンクが入っているから塗るだけで血色がよくなって、塗ったときのスースー感もお気に入り。

価格もとてもお手ごろなので、初めてのリップスクラブにもオススメ。

剛毛ストレートだった髪の毛がトリートメントだけでしっかりまとまるようになった件。

長年の悩み、それは髪の毛がまとまらないことだった。
しっとり系のシャンプーを使っても、美容室に行っても私の髪の毛は強い意志を持っているらしい。

あまりにも困って色々と探していたところ、ビューティラボの美容液を見つけた。
私が選んだのはその中でも最上級の「もっととてもしっとり」、その名の通りつけるだけで髪がおとなしくなった、快適である。

できれば無香料の方が嬉しいけれど効果は抜群だからご愛嬌。
可能であればあと20年はお世話になりたい。

美容のいいところは、結果が目でわかるところだと思う。

このnoteを書いている現在の私の肌はニキビだらけで悲しいくらいにボコボコ。
睡眠時間は取れていても欲望にかまけて油ものばかり食べていたからこうなった、ちょっとだけ反省中。

やっぱりスキンケアと食事睡眠運動をちゃんとしていれば結果が体調に出てくる、見た目は生活習慣の通信簿なのだ。

もう少ししたら肌荒れも落ち着いてくれる…はず。
そうしたらもうちょっとメイクも頑張りたい。

差し迫る30代の笑顔でバトンタッチできますように。
今私にできることを精一杯頑張ろう。

ほがらか

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