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自由人向け節約生活のススメ。

私ほがらかはびっくりするくらいの自由人。
イオンに行けば一瞬で行方不明になるし(大体ガチャガチャの前にいる)、大体決めた時間には戻ってこない。

ルーズと言えばルーズな性格だし、横着も適当も当てはまる。
割と困った人間なのです。


それはお金に関しても同様で。
自分に合う仕事がわからなくて20代はさまざまな業種を転々としていた。
その中でも3年続いたフリーランス生活だって毎月売り上げが安定していたわけでもない。


ようやく生活も落ち着いて少しずつだけど貯金を考えられる余裕ができてきた。
今回はその中でもやってよかった節約生活をシェアしてみようと思う。


…自由人向けなのでツッコミどころだらけなのはご容赦下さいませ。


1.やりくり費は週単位、細かい計算は事故のもと。

毎月のお給料から固定費と貯金額を抜いた金額=やりくり費。
このやりくり費を週単位で意識するようになってから節約で挫折しなくなった。


ほがらかの毎週のやりくり費は10,000円、1ヶ月にすれば50,000円と結構な額になる。
これを家計簿アプリでゆる〜くチェックするのがミソ。


10,000円の範囲内で毎月の眉サロンやコスメ、食費の果てまで算段を立てる。
週の中で思った以上に出費が嵩みそうになるときは他の週でリカバーすればOK。

予算内でいかに楽しい予定やお買い物リストを作っていくか。
これがゲーム感覚で楽しかったりする。


そう、長年の経験から私は学んだ。
ストレスからの衝動買いがいちばんの出費なんだって。

この本を読んでから貯金が楽しくなった。

2.なるべく買い物はお店で、クレカ使用もなるべく控える

コロナ禍を経て増えた非接触のお買い物。
Amazonや楽天市場を筆頭に今はGRLやSHEIN、Q100とネット上で安く買えるお店がたくさん増えた。

このご時世、本当にありがたい。


けれど私は最近ネット通販からは距離を置くようにしている。
ちゃんと自分の目で商品を見て、お財布を出して、現金で買い物するほうが満足するとわかったからだ。

実際にお店でお買い物をしようとするとレジに持っていくまでの商品が少ないこと少ないこと。
もちろん全てを現金払いにするのは不便だし、クレジットカードで決済したポイントだって貴重な資産の1つだから使い方は人次第なんだろう。


便利なことと自分の生活スタイル。
上手い付き合い方を考えるってなかなか難易度が高いんだなあ。

3.貯金最低額は積立NISAで天引き、結局これがいちばん楽。

あるとき思い立って昨年の10月から10,000円ずつ積立NISAを始めた。
あくまでも貯金目的なのだけど、これが自由人にはちょうどいい。

本当なら40,000円くらいは毎月貯めたいけれど、貯金したい最低額の1万円が口座に自動的に積み立てられていくと安心感がグッと上がる。


金融商品だから時代の流れで資産価値は変動するのは承知の上。
でも10年、20年と長い時間をかけて別のところでお金に働いてもらうと考えると今のところは悪くないと思ってしまう。



何事もリスクとリターンはつきものだから。
自分の幸福度で未来の予定を立てるんだ。

無理なく、ほどよく、長い目で。

自分磨きも部屋作りも1日では上手くいかないように、節約だってどれが自分に合っていてどれが合わないかはやってみないとわからない。


節約の基本ルールは、収入>支出と至ってシンプル。

型にはまれないならルールの範囲内で自分にぴったりな枠を自分で作ればいい。
それはきっと自由人がいちばん得意な分野だと思うから。



みんなで今日も強く生きよう。



ほがらか


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