がんばれないときの私の処方箋。
私は今モーレツにがんばれない。
がんばりたくないんじゃなくて、これ以上がんばれないと心も体もSOSを放っている。
スマホで検索したら今日は気圧が不安定らしい。
まあ、そういうことだ。
とは言いながらこうしてnoteを書いているのだから私はどうしようもないドアホだ。
お文具のアニメを大音量で流しながらキーボードを叩いている姿はさながら締め切りに追われた作家のよう。
…この投稿を書き切ったら一度寝よう、そうしよう。
そうだよ、誰だってがんばれない日はある。
だからといっても、力を振り絞ってがんばらないといけないときもあるだろう。
私も最初はその矛盾に悩んでいたけれど、アラサーになって割り切れるようになってきた。
それでもつらいものはつらいから、私はがんばれない日の処方箋を持つようにしている。
それは「自分への労りの言葉」。
誰かからの言葉を待つんじゃなくて、まず私が一番求めている言葉を伝えてあげよう。
ぎゅっと抱きしめるように自分を励ますだけで、すごく元気が出てくるからオススメだ。
ちなみに可能であればちゃんと声に出してあげるとさらに効果がアップする笑(本人談)
そして嵐が過ぎ去ったら、ちゃんと自分を休めること。
無理をしすぎて弱りきった心と体を慈しむ時間がないと、せっかくのチャンスも見逃してしまうから。
休むのも仕事のひとつというのはよく言ったものだ。
もちろん無理をしないことが前提だけれども、人生そう上手くはいかない。
頭ではわかっていても実際に渦中にいると忘れてしまうのが人間の性なのだろうけれども。
きっとこのnoteを読んでくれているあなたもすごく真面目で誠実な人なんだろうな。
がんばってがんばりすぎて…ホント疲れちゃうよね。
あなたも私も、がんばってくれてありがとう。
いつも偉いよ。
ちゃんとできてるよ。
最後まで読んでくれて、ありがとうね。
ほがらか
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