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探究スタジオを購読いただき、誠にありがとうございます。 学生時代に「文章表現」の講義で先…
新年度が始まり、講師をしている保育士養成校にも新入生が入学しました。 学生たちは、さっそ…
保育園の立ち上げに向けて動き出した2017年。 保育園の立ち上げが始まった2018年。 保育園が開…
自我が芽生えてくると、「イヤ!」という表現を始めとして、大人にNOを突きつける主張が出てき…
保育では、安心・安心感、信頼・信頼感・信頼関係という言葉がよく使われます。 それだけ大切…
自己肯定は高ければいいというものでもないし、低いことが悪いわけではない。 大切なのは、自…
子どもの権利を保障する。 子どもの主体を尊重する。 そのような保育の営みを支えるのは「対話」になることを対話的な保育実践に取り組んできて実感しています。 対話的な保育実践でまず求められるものは、保育者の対話能力です。 対話能力の中身の例としては、対話する技術と、それを扱う感性と身体性などが挙げられます。 〈対話に必要な技術・感性・身体性〉 機能する問いを扱う技術 「間」に持ち出す感性と身体性 判断保留の意識と身体性 「違いがある」を基盤にしたコミュニケーション
自分で考えて判断して行動しようとする態度ではなく、「関係の状態」主体性をみる。そうすると…
ここ数年、子どもが園生活や新しい環境に「慣れる」という表現にどこか引っかかりを感じていま…
学生から出てきた一言です。 10月から保育士養成校で後期の講義が始まりました。 後期は2年…
誰もが【自分らしさ】に向き合える保育園。 この言葉が生まれてから5年が経ちました。 自分…
昨日の中秋の名月、きれいでしたね。 たくさんの人が空を見上げているかと思うと、それだけで…
保育所保育指針解説(以下、指針解説)で、「子ども主体の保育」という語は第1章の養護の項目…
子どもに全て任せる。 子どもの好きにさせる。 子どもがやりたい放題する。 その子がやりたくないと言えばやらなくていい。 やりたくないことはやらなくていい。 一斉保育は子ども主体の保育ではない。 集団で行動しなくていい。 ただ子どもの言うことを聞く。 好き勝手に行動するようになる。わがままになる。 「子ども主体の保育」について、こういったイメージを持っている方もいるのではないでしょうか。 これらはむしろ主体がないがしろにされている状態をさす内容です。 子ど