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精神的不調時に起きやすい、体感的なあるある その①

25歳でうつ病と診断をうけて、現在に至ります。
うつ病になった経緯などは別記事にも一部ご紹介しているので、今回は省きます。

今日は私が体感で、精神的に不調を感じた時に起きやすい”風呂やシャワーをしたくない”あるあるについてお話します。

このあるあるは、うつ病から来たものだと仮定してみると、本来の症状には書かれていません。
例えば、無気力、ぼーっとするなどから派生したもののように思いますが個人的な意見なのであてにしないで下さい。

うつの基本的な症状については
厚労省のページをご覧下さい

https://www.mhlw.go.jp/kokoro/know/disease_depressive.html


お風呂やシャワーをする気力がない

身体は常に清潔にしていたい!
どんなにそう強く思っていても、抑鬱状態の時は身体が動いてくれません。

鉛のように重い体をようやく起こして風呂場へ向かったとしても、風呂やシャワー、顔などを水、お湯に付ける行為が負担に感じてします。

また、行動を取る前に嫌になったり、結局寝てしまう事も多いのです。

そして、しばらく身体を清潔にしなかった事で、臭くなってきた辺りから、

人前に出られない、外出をしたくない
何から手をつけたらいいか考えても
結局身体は綺麗にしないと出られない

結果、どうしていいか分からなくなる
という悪循環が起こります。

不衛生だと、社会的な信用も疑われ、失われていきます。しかし気にし過ぎていても前には進めませんので、参考までに、私の風呂に入りたくない時の対処法をお伝えします

対策

・おしり、全身がふけるからだふきで体を洗う
(流せるタイプだと排泄ゴミがでなくて快適です)
・水のいらないシャンプー、髪洗用使い捨て手袋の使用
(髪に痒さが残る時はタオルで拭いてやるといいかも)
・お湯タオル、顔拭き(使い捨て)で顔を洗う
(メイクありの場合、メイク落とし使い捨てを使用)

↑上記を常備していると、なんらか災害がおきた時にも便利なので一つにしてまとめておくと便利です。

まるで介護だと思われそうですが、がんばろうとしてもがんばれないわけですから手段や方法を気にするよりは、自分が実現したいと感ている”衛生を保つ”ことに重点を置いて考えるといいと思います。

もし同じ事を悩んでいらっしゃる方の参考になればと思います。

方法や手段はたくさんあると思うので
他にこんな事を実践してるよ!っていう方がいらっしゃいましたらコメントで教えて下さると幸いです。

ほかもこ

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