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EOS R10で吹き来る風を感じる

所有しているミラーレス一眼カメラは、メインがEOS R6m2(フルサイズ)で、サブ機がR10(APS-C)。
使用比率はR6m2が3割、R10が5割。
残り2割は、コンデジといった感じ。

少し前にSONYからα6700が販売開始となった。
洗練されたフォルム、豊富なレンズ群、手軽さ、より便利な機能の満載・・・。
僕はこれが欲しくなり、さんざん考えた挙句、買うのを踏みとどまった。

よくよく考えれば、R10で充分なのだが、唯一、R10で引っかかるのがキャッシュだ。
鳥を連写するとき、さあここから、というときに連写が止まる。
キャッシュ容量が少ないために、すぐ満タンになって止まってしまうから、これにはホントにガックリだ。
しかし、逆に言えば、それ以外は過不足なし。
必要にして最低限以上の機能が詰まっている。
冷静に考えれば、α6700を買えば、新たにレンズを買いそろえなければならない。・・・このデメリットは大きい。
そう思えば、R10への愛着が増してきて、今日もビジネスリュックに忍ばせた。

出勤途中に湧水を汲もう、そう思って早目に家を出る。
なにも特別なことではない、いつものことだ。
とてもまろやかな湧水で、一度口にすると水道水ではとてもとても物足りない。
その前までくると、車2台が止まっている。
諸氏は2台ならすぐに順番が回ってくると思われるだろうが、この湧水は常に出っ放しではなく、出てきたと思ったら20秒くらいで止まり、約2分くらいは次に出てくるのを待たなければならない。

なので、今日は汲むのをあきらめた!
その代わり、R10で付近を撮影。
少しの時間を楽しんだ。

YouTube 【小作品】「吹き来る風を感じて


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